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J-GLOBAL ID：201802239720644613   整理番号：18A0645538

ジャガイモ乾燥腐敗病の優勢病原菌Fusarium sambucinumの分子検出技術の確立【JST・京大機械翻訳】

Molecular identification of dominant pathogen Fusarium sambucinum causing potato dry rot

著者 (5件)： Wei Wei (河北農業大学植物保護学院,保定,071000) ,  Zhao Dongmei (河北農業大学植物保護学院,保定,071000) ,  Zhang Dai (河北農業大学植物保護学院,保定,071000) ,  Yang Zhihui (河北農業大学植物保護学院,保定,071000) ,  Zhu Jiehua (河北農業大学植物保護学院,保定,071000)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 43  号： 4  ページ： 115-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモの乾燥腐敗病はジャガイモの最も重要な貯蔵期の病害の一つであり、現在、ジャガイモの貯蔵期において重要な原因となっている。病原菌の迅速な検出は病害の診断と科学的な防除にとって重要な実践的意義がある。本研究では,Fusarium sambucimumに対する特異的プライマーFS-F/FS-Rを,フザリウム属の翻訳伸長因子の配列に基づいて設計した。 sambucimumに対する一対の特異的プライマーF-F/Fs-Rを設計した。この特異的なプライマーは、接木のフザリウム菌から309bpの特異的増幅断片を得ることができるが、その他の種類のFusarium菌とジャガイモの重要な病害病原菌にはいずれもこの断片がなく、このプライマーは特異性を持つことが示された。このシステムの感度測定結果によると、最低検出できる接木のフザリウム菌ゲノムDNAの濃度は70pg/μLであった。このプライマーは,ジャガイモ塊茎におけるTrichoderma fumigatusの迅速検出にも適していた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Trichoderma ,  塊茎 ,  *ジャガイモ ,  接木 ,  ペプチド鎖延長因子 ,  *腐敗病 ,  防除 ,  *Fusarium
準シソーラス用語： ゲノムDNA ,  特異性 ,  病害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： potato dry rot ,  Fusarium ,  molecular detection ,  Fusarium sambucinum

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  いも類  (FC03036L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジャガイモ ,  腐敗病 ,  病原菌 ,  Fusarium ,  分子検出