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J-GLOBAL ID：201802239739412909   整理番号：18A0449900

季節内風予測アプローチに基づく風力発電削減の確率的定量化【Powered by NICT】

Probabilistic quantification of wind power curtailment based on intra-seasonal wind forecasting approach

著者 (4件)： Masaud Tarek Medalel (Department of Electrical and Computer Science Texas A&M University-Kingsville, Kingsville, TX 78363, USA) ,  Patil Sushmita (Department of Electrical and Computer Science Texas A&M University-Kingsville, Kingsville, TX 78363, USA) ,  Hagan Kofi (Department of Electrical and Computer Science Texas A&M University-Kingsville, Kingsville, TX 78363, USA) ,  Sen P. K. (Department of Electrical Engineering and Computer Science Colorado School of Mines, Golden, CO 80401, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力グリッドに再生可能発電の集積度の向上に伴い,それらの可変出力電力の利用に関する課題が増加している。高度な風力発電普及率を有する低需要期間中,システムの信頼性,安定性と柔軟性が妨げられる。これらの課題を排除するために,電力削減が重要な解決策の1つであるように思われる。削減すべき電力の量の適切な理解により,システムの柔軟性を改善することができる。本論文では,系統運用者はシステムの柔軟性を増加させるために発電を利用し,削減するかどうかを決定支援する風力発電削減の定量化を提供した。本論文では,異なる季節に様々なバスで短縮すべき電力の量を決定するために風出力を推定するための確率論的アプローチを採用した。5バスを備えた放射状配電系統は,提案した方法の有効性を示すためにテストシステムとして使用されている。年間1時間ごとの風速と電力負荷データは,この研究で考慮した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *発電 ,  系統運用 ,  信頼性 ,  風速 ,  *風力発電 ,  柔軟性 ,  電力 ,  *予測 ,  *風
準シソーラス用語： 電力負荷 ,  放射状配電系統 ,  確率的方法 ,  普及率 ,  出力電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 季節 ,  予測 ,  風力発電 ,  確率 ,  定量化