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J-GLOBAL ID：201802239749934247   整理番号：18A1666552

生産蛋白質系抗菌物質乳酸菌の分離同定と抗菌特性研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation and identification of lactic acid bacterium producing proteinaceous substances with antibacterial property and its antibacterial characteristics

著者 (4件)： Ren Shiying (淮陰工学院 生命科学与食品工程学院,淮安223003;江蘇省生物質転化与過程集成工程実験室,淮安223003) ,  Ding Chenli (淮陰工学院 生命科学与食品工程学院,淮安,223003) ,  Wang Ling (淮陰工学院 生命科学与食品工程学院,淮安,223003) ,  Liu Fei (淮陰工学院 化学工程学院,淮安,223003)
資料名： Shengwu Xue Zazhi  (Shengwu Xue Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 34-38  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2987A  ISSN： 2095-1736  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 伝統的な発酵泡菜湯を取って、透明リング法により一株の通性嫌気型乳酸菌を選別し、コロニーの周囲に阻止円を産生でき、それをA5に標識した。菌体は短い桿状を呈し、グラム陽性菌で、運動性がある。澱粉加水分解実験は陰性であり,ゼラチン液化実験,メチルレッド実験,グルコース酸化発酵実験,セルロース分解実験が陽性であることを示した。酸抑制作用と過酸化水素抑制作用を排除した後、発酵上清液は依然として高い抗菌活性を維持し、発酵上清をプロテアーゼで処理した後、抗菌活性が明らかに低下し、この乳酸菌A5発酵上清にタンパク質類の抗菌物質(バクテリオシン)が存在することが分かった。発酵上清のpHを調節し、その後、その抗菌活性を測定し、pH2の時に依然として強い抗菌活性を維持し、A5が産生する抗菌物質が酸に対して良好な耐性を有することが分かった。16SrDNAの分子生物学的同定により,LactobacillusrhamnosusはLactobacillusrhamnosussp.A5と命名した。この種類の物質はグラム陽性菌とグラム陰性菌に対して比較的に良い抑制作用があり、比較的に広い抗菌スペクトルがあり、しかも酸に対して良好な耐性があり、その開発は天然無毒の広域スペクトルの抑制剤の提供の可能性を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嫌気性 ,  *乳酸菌 ,  気泡 ,  バクテリオシン ,  加水分解 ,  抑制剤 ,  発酵 ,  *抗細菌薬 ,  澱粉 ,  過酸化水素 ,  コロニー ,  抗細菌作用 ,  スペクトル ,  グラム陰性菌 ,  ゼラチン

著者キーワード (4件)： pickle ,  lactic acid bacterium( LAB) ,  inhibitory circle ,  bacteriocin

分類 (1件)： 微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 蛋白質 ,  抗菌物質 ,  乳酸菌 ,  同定 ,  抗菌 ,  研究