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J-GLOBAL ID:201802239785237898   整理番号:18A0534899

食品試料中の(イミダクロプリドとクロチアニジン)ネオニコチノイドの定量のためのポストカラム光化学蛍光検出系に結合した包括的二次元イオンクロマトグラフィー(2D IC)【Powered by NICT】

Comprehensive two-dimensional ion chromatography (2D-IC) coupled to a post-column photochemical fluorescence detection system for determination of neonicotinoids (imidacloprid and clothianidin) in food samples
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 9277-9286  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ネオニコチノイドの食事リスク(NNI)に関心が増加している,食物製品中の高感度で正確な定量が不可欠である。しかし,農業食品マトリックスの複雑な組成はこれらの抽出と定量を困難な仕事にした。この要求を実現するため,ここでは二次元イオンクロマトグラフィー(2D IC)とそれに続くオンラインポストカラムUV誘起蛍光検出システムを用いて試料抽出物のオンラインクリーンアップによる六複雑な食品試料(蜂蜜,ショウガ,ドリアン,リンゴ,トマト,キュウリ)における二非蛍光性ネオニコチノイド系殺虫剤イミダクロプリド(IMI)とクロチアニジン(CLT)の分析のための単純で,費用効率的,選択的で高感度の蛍光分析ワークフローを報告した。オンラインクリーンアップ装置は,検出限界を改善し,潜在的にマトリックス効果を減少させ,解析時間と労力を低減するために有利であることが証明されている。開発した方法を食品試料中のIMIとCLTの分析のための直線性,選択性,再現性,回収率,及び分解能を含む性能の優れた分析性能を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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食品の汚染  ,  農薬  ,  害虫に対する農薬 
タイトルに関連する用語 (11件):
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