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J-GLOBAL ID:201802239819230730   整理番号:18A1115363

高近視乱視に対する乱視角膜切開術と併用したトーリックおよび球面水晶体眼内レンズの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between toric and spherical phakic intraocular lenses combined with astigmatic keratotomy for high myopic astigmatism
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 20  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7483A  ISSN: 2326-0254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】高近視性乱視の矯正のために,非点収差角膜切開術(AK)と併用された輪状水晶体眼内レンズ(PIOL)と球面PIOLの結果を比較する。【方法】本研究は,高近視性乱視を有する患者を登録し,30眼(22人の患者)を含み,それらは,耳のPIOL移植(TICL群)を受けた。そして,32眼(24人の患者)は,併用AKと球面PIOL移植(AK+ICL群)を受けた。結果は,手術前の2つの群と手術の後の次の時点で比較した:1週,1,3,6カ月と1,2年。【結果】術前に,平均発現球面等価(SE)は,TICL群において-14.14±2.12D,AK+ICL群において-14.83±2.79D(P=0.28)であり,平均値は,それぞれ,-2.87±1.09Dおよび-2.58±0.85Dであった(P=0.28)。術後2年で,平均安全性指数は,TICL群で1.53±0.55,AK+ICL群で1.60±0.70(P=1.00),平均有効性指数,1.18±0.45と1.38±0.52(P=0.86)であった。平均発現屈折率補正は,TICL群では1.94±1.07D,AK+ICL群では1.39±0.71Dであった(P=0.02)。1週から2年までのSEと屈折シリンダの平均変化は,両群で0.50D未満であった。結論:TICL移植とAK+ICL移植の両方は,高近視に加えて乱視の補正のための良好な代替法である。TiCl移植は,高近視性乱視の補正においてより良好な予測可能性を有する。試験登録NCT0322485。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
引用文献 (18件):
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