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J-GLOBAL ID：201802239826451336   整理番号：18A1863897

Wednesday,9月26,20189:00Am-10:00Am Best Paper 6 L5椎骨を含む4,425後部硬膜外腰仙手法における運動誘発電位(MEP)モニタリングの診断精度と臨床的影響。6 L5椎骨を含む4,425後部硬膜外腰仙手法における運動誘発電位(MEP)モニタリングの診断精度と臨床的影響【JST・京大機械翻訳】

Wednesday, September 26, 2018 9:00 AM - 10:00 AM Best Papers 6. Diagnostic accuracy and clinical impact of motor evoked potential (MEP) monitoring during 4,425 posterior extradural lumbosacral procedures involving the L5 vertebra

著者 (10件)： Wilent Bryan (Specialty Care, Nashville, TN, USA) ,  Tesdahl Eric A. (Specialty Care, Nashville, TN, USA) ,  Harrop James S. (Thomas Jefferson University, Philadelphia, PA, USA) ,  Welch William C. (Lyerly Neurosurgery, Jacksonville, FL, USA) ,  Cannestra Andrew F. (Lyerly Neurosurgery, Jacksonville, FL, USA) ,  Poelstra Kornelis A. (The Spine Institute on the Emerald Coast, Destin, FL, USA) ,  Stivali Taylor M. (Specialtycare, Brentwood, TN, USA) ,  Epplin-Zapf Thomas J. (Specialtycare, Brentwood, TN, USA) ,  Cohen Jeffrey (SpecaltyCare, Scottsdale, AZ, USA) ,  Sestokas Anthony K. (Specialty Care, Nashville, TN, USA)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 18  号： 8 S  ページ： S3-S4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 術中神経モニタリング(IONM)の価値は,正確な診断情報に関して予測されて,臨床的影響は有効な作用に関して持続的である。自発筋電図(sEMG)と体性感覚誘発電位(SSEP)は脊髄神経根運動機能不全の診断において限界がある。本研究では,L5神経根損傷のリスクが高く,足の低下がある腰仙部処置中のMEPsの診断精度と有用性を評価した。2015年10月から2017年10月までの,sEMGとSSEPとの混合組み合わせにおいて,L5脊椎レベルを含む後腰仙部処置を,MEPsでモニターし,多施設IONMデータベースから遡及的にレビューした。胸部レベル,側方または斜めアプローチ,小児科,腫瘍,またはテザーを含む処置を除外した。MEPs,sEMG,およびSSEPの診断結果を,即時の術後期間における運動神経学的転帰に関して計算した。陽性診断結果は,外科医に報告されたsEMGの未解決のSSEPまたはMEP警告またはエピソードとして定義された。完全に分解されたSSEPまたはMEP警告は陰性であった。欠損率,感度および特異性を95%Wilson信頼区間(CI)と共に計算した。新しい運動障害のオッズを,小標本補正とWald95%CIを用いて計算した。加えて,警告により促進された行動を,(A)能動的外科的および/または薬理学的/生理的介入,(B)患者再位置決めまたは(C)外科的休止のいずれかとしてレビューし,肉眼的に分類した。4,425の処置(0.36%,Wilson95%CI:[0.22,0.59])において,16の新しい発症運動障害があった。MEPsの感度は93.8%[71.7,99.7]であった。sEMGとSSEPの感度は,それぞれ,非常に低く,18.8%[6.6,43.0]と37.5%[13.7,69.4]であった。MEP特異性は97.2%[96.6,97.6]であった。未解決のMEP(n=139)に対して,新しい運動障害の率は10.8%[6.6,17.0];警告または完全に解決された警告を伴わない手順と比較して,新しい運動障害のオッズは有意に増加した(OR=257.1,Wald95%CI:[65.9,1918.8],p<.001)。足落下損傷は最も一般的であり(n=11),未治療前(TA)MEPの患者の44%は新しい発症足低下を有していた。解決されたMEP(n=161)を有する症例において,新しい運動障害はなかった。警告に対する反応は筋肉依存性であった。解決された大腿四頭筋MEPのために,70.0%は四肢再位置決めの後に解決された,そして,3%だけが能動的な外科的反応(外科的休止=27.0%)を必要とした。対照的に,腓腹筋/足筋肉または前脛骨筋に分離された警告に対して,52.7%は,能動的外科的介入によって解決され,四肢再位置決め(外科的休止=37.0%)後に10.3%だけであった。MEPSは,L5脊椎を含む腰仙部処置の間,優れた診断精度を有する。未解決のTA MEP警告は,足落下損傷の高い発生率と関連しているが,MEP警告の分解能は,実証可能な正の臨床的影響を有している。本要旨は,いかなる適用可能な装置や薬剤も議論しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科学 ,  機能障害 ,  腫瘍 ,  治療法 ,  データベース ,  運動障害 ,  患者 ,  脊柱 ,  筋電図 ,  *警報 ,  位置決め ,  小児科学
準シソーラス用語： 特異性 ,  腰仙部 ,  *診断精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  生理機能検査  (GC02060O)

タイトルに関連する用語 (11件)： BEST ,  椎骨 ,  後部 ,  硬膜 ,  腰 ,  手法 ,  運動誘発電位 ,  MEP ,  モニタリング ,  診断精度 ,  臨床