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J-GLOBAL ID:201802239826724792   整理番号:18A0270932

因子に影響する手術部位感染の頭蓋形成術転帰と解析:10年以上施設の経験の後向きレビュー【Powered by NICT】

Cranioplasty Outcomes and Analysis of the Factors Influencing Surgical Site Infection: A Retrospective Review of More than 10 Years of Institutional Experience
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  ページ: 20-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大量臨床的証拠の開頭術の使用を支持するとして,それに続く頭蓋形成術の頻度は増加している。頭蓋形成術の相反する合併症率と危険因子が報告されている。頭蓋形成術後の手術部位感染(SSI)の危険因子を同定するための施設の経験の10年以上をレビューした。遡及的レビューは,一次頭蓋形成術を受けた患者を調べた。患者16歳未満,頭部感染歴のある患者,心室シャント手術を受けた患者は除外した。分析のための適格患者155人であった。SSIに伴う合併症率と危険因子を決定した。全体合併症率は12.3%であった。SSI(8.4%)13例,術後硬膜外出血(2.6%)4例,術後創傷離開2例(1.3%)であった。手術時間とSSI(P<0.001)との間に有意な関係があった。SSIを予測するための手術時間の最適カットオフ値は98分であり,相対リスク比は>98分手術時間患者における7.4であった。多数合併症が頭蓋形成術後に発生しえる。長い手術時間を必要とする患者におけるSSI発生に注意しなければならない細心の配慮。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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