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J-GLOBAL ID：201802239827749782   整理番号：18A0536610

MANETにおける悪意のあるノードの検出と分離のためのクロスレイヤアプローチの採用【Powered by NICT】

Adopting cross layer approach for detecting and segregating malicious nodes in MANET

著者 (3件)： Vinayagam Jai Kumar (QISCET, Ongole (JNTUA, Anantapur, India)) ,  Balaswamy C. H. (QISCET, Ongole, India) ,  Soundararajan K. (TKR Engineering College, Hyderabad, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSPC  ページ： 457-461  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,MANETにおける悪意のあるノードを検出するためのクロスレイヤアプローチを提案した。ネットワークから悪意あるノードを検出する効果的にネットワーク層パラメータとMAC(Medium Access Control)層パラメータを相関させるためにクロスレイヤデータモニタリングアルゴリズムを開発した。悪意のあるノードを分離するために,提案アプローチでは,単一およびクロスレイヤパラメータの両方を利用するネットワークから検出された悪意あるノードidsに関する情報はネットワーク中の他のノードにブロードキャストである。シミュレーションで使用されているルーティングプロトコルは,AODV(アドホックオンデマンド距離ベクトル)である。提案技法の性能を,ネットワークシミュレータNS-2を用いたシステムモデルのシミュレーションにより証明した。実験解析から,この提案した手法は,パケット損失率,パケット配信率,正規化ルーティング負荷の点で優れた性能を持つブラックホール攻撃を防御することを明らかにした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： システムモデル ,  ベクトル ,  正規化 ,  経路選定 ,  ブラックホール ,  ブロードキャスト ,  *ネットワーク ,  プロトコル
準シソーラス用語： パケット到着率 ,  パケット損失率 ,  ネットワークシミュレータ ,  AODV ,  ルーティングプロトコル ,  ネットワーク層 ,  *モバイルアドホックネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： MANET ,  ノード ,  採用