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J-GLOBAL ID：201802239835670592   整理番号：18A0791145

寄生虫炭水化物ワクチン【JST・京大機械翻訳】

Parasite Carbohydrate Vaccines

著者 (4件)： Jaurigue Jonnel A. (Department of Biomolecular Systems, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces) ,  Jaurigue Jonnel A. (Institute for Chemistry and Biochemistry, Freie Universitaet Berlin) ,  Seeberger Peter H. (Department of Biomolecular Systems, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces) ,  Seeberger Peter H. (Institute for Chemistry and Biochemistry, Freie Universitaet Berlin)
資料名： Frontiers in Cellular and Infection Microbiology (Web)  (Frontiers in Cellular and Infection Microbiology (Web))
巻： 7  ページ： 248  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7063A  ISSN： 2235-2988  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ワクチン接種は,世界的に感染性疾患負担を組み合わせる有効な手段である。しかしながら,世界の主要なヒト寄生虫病に対する通常のワクチンはまだ存在しない。炭水化物抗原に基づくワクチンは寄生虫ワクチン開発のための実行可能な選択肢であり,細菌感染に対抗するための炭水化物ワクチンの証明された成功を示す。著者らは,それらの開始と細菌の炭水化物ワクチンの成功以来,ほとんど一貫している炭水化物ワクチンの重要な成分をレビューする。著者らは,世界の主要な原生動物寄生虫マラリア,トキソプラズマ症,およびリーシュマニア症の3つに対する伝統的および非伝統的な炭水化物ワクチンアプローチの最新の開発について調査する。従来の予防的炭水化物ワクチン戦略はマラリアのために探究されている。しかしながら,寄生虫病生物学が複雑で,寄生虫抗原に対する宿主免疫応答からしばしば生じると考えられると,宿主-寄生虫相互作用における有害な免疫応答に対する炭水化物ワクチンも探索されている。特に,Plasmodium,ToxoplasおよびLeishmania spp.に特異的な高度に豊富なグリコシルホスファチジルイノシトール分子は,この非伝統的ワクチンアプローチのための爆発性抗原と考えられている。現在,これらの原生動物炭水化物抗原のワクチンへの応用については,前臨床開発において議論が必要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： マラリア ,  トキソプラズマ症 ,  相互作用 ,  リーシュマニア症 ,  免疫反応 ,  抗原 ,  Leishmania ,  予防接種 ,  *ワクチン ,  ヒト ,  細菌感染 ,  細菌 ,  *寄生虫
準シソーラス用語： 宿主免疫応答 ,  ワクチン開発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 炭水化物 ,  ワクチン ,  マラリア ,  トキソプラズマ症 ,  リーシュマニア

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  薬物の合成  (GV01030F) ,  感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 寄生虫 ,  炭水化物 ,  ワクチン