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J-GLOBAL ID：201802239841743706   整理番号：18A0391054

SIエンジンの統計的燃焼位相制御アプローチ【Powered by NICT】

A statistical combustion phase control approach of SI engines

著者 (4件)： Gao Jinwu (Department of Control Science and Engineering, Jilin University, 130025 Changchun, China) ,  Gao Jinwu (Department of Engineering and Applied Sciences, Sophia University, 1028554 Tokyo, Japan) ,  Wu Yuhu (School of Control Science and Engineering, Dalian University of Technology, 116024 Dalian, China) ,  Shen Tielong (Department of Engineering and Applied Sciences, Sophia University, 1028554 Tokyo, Japan)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 85  ページ： 218-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内燃機関の性能を最大にするためには,燃焼相は通常,その望ましい基準を追従するように制御される。しかし,燃焼のサイクル変動を患っている,燃焼相の平均を制御し,その分散を制約する困難が重要である。燃焼相指標として,ピーク圧力(LPP)の位置は,この研究における実時間燃焼位相制御に利用されている。提案手法の目的は,LPPの平均は統計的にその参照を追跡し,LPP分布の標準偏差を制約する確実にすることである。これを達成するために,LPPは第一円柱圧力センサに基づいて計算し,その特性を,定常状態運転条件で解析し,次にLPPの分布は仮説検定基準を用いたオンライン検討した。提示した統計的アルゴリズムに基づいて,LPPの現在の平均は点火進角調整則を設計するためのフィードバックチャネルに適用し,閉ループシステムの安定性は,定常統計モデルに従って確認した。最後に,提案した戦略は,火花点火ガソリンエンジンで検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計模型 ,  圧力センサ ,  円柱 ,  アルゴリズム ,  閉ループ系 ,  *位相制御 ,  *火花点火機関 ,  仮説検定 ,  標準偏差 ,  点火時期 ,  ガソリン機関
準シソーラス用語： 運転条件 ,  定常状態 ,  ピーク圧力 ,  サイクル変動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 燃焼相指標 ,  LPP ,  燃焼位相制御 ,  仮説試験基準 ,  スパークは調整を進歩させる

分類 (2件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (4件)： SIエンジン ,  統計 ,  燃焼 ,  位相制御