板における導波の分散特性の計算のための半解析的不連続Galerkin有限要素法【JST・京大機械翻訳】

Hebaz Salah-Eddine; Benmeddour Farouk; Moulin Emmanuel; Assaad Jamal

文献

J-GLOBAL ID：201802239863055936 整理番号：18A0967548

板における導波の分散特性の計算のための半解析的不連続Galerkin有限要素法【JST・京大機械翻訳】

Semi-analytical discontinuous Galerkin finite element method for the calculation of dispersion properties of guided waves in plates

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資料名：
巻： 143 号： 1 ページ： 460-469 発行年： 2018年
JST資料番号： C0249A ISSN： 0001-4966 CODEN： JASMAN 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

信頼できるガイド波検査システムの開発は,それらの分散特性の正確な知識によって調整される。半解析的有限要素法は任意の断面導波路における波動伝搬のモデリングに非常に実用的であることが証明されている。しかし,与えられた精度に対する複雑な形状に関する計算になると,それは依然として主要な欠点を有する。すなわち,資源の高い消費である。最近,不連続Galerkin有限要素法(DG-FEM)が,周波数領域と同様に適用されたとき,標準有限要素法よりも有利であることが分かった。本研究では,板におけるLambモード特性の計算のための高次法を提案した。この問題を,DG-FEMのクラス,すなわち内部ペナルティ法ファミリーを用いて離散化した。解析的検証は,牽引のない境界条件を有する均一等方性ケースを通して行った。その後,傾斜機能材料板を解析し,数値例を示した。得られた結果は文献で見出された結果と良く一致することが分かった。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

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音波伝搬 , 非破壊試験

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