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J-GLOBAL ID:201802239900079741   整理番号:18A2068237

鋼補強材のための自己修復エポキシ被覆の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of self-healing epoxy coatings for steel reinforcement
著者 (5件):
資料名:
巻: 191  ページ: 125-135  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在,エポキシ塗料は北米の構造コンクリートにおける鋼補強材の最も一般的な防食機構である。しかしながら,これらの被覆は,作業現場で容易に損傷され,それらの意図的目的を否定する。本研究では,損傷被覆のための自律的な修復機構を導入するための鋼補強材の自己修復被覆を調べた。被覆を鋼クーポンと鉄筋に適用し,意図的に損傷し,塩水エアレーションタンクを介して腐食環境に導入し,腐食試験を加速した。実験被覆の性能を定性的および定量的に評価した。接着強度とコーティング厚さの影響も研究した。塩水曝気槽に浸漬した予腐食被覆鋼試験片からの結果は,自己修復と従来の被覆が他の条件下で同様に行われたにもかかわらず,自己修復被覆による改善された耐食性性能を示した。コンクリートに埋め込まれ,加速腐食試験を受けた自己修復被覆を有する鋼補強材は,従来の被覆された対応物より長く続いた。自己修復コーティングは従来のコーティングと同等の基板への接着を有していた。鋼補強材に対する自己修復被覆の採用に向けた将来の研究に対する多数の道により,本論文はそれらの使用の潜在的利点を示す予備的結果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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