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J-GLOBAL ID：201802239904419456   整理番号：18A1875845

早期肝細胞癌の治療のための高周波アブレーションと定位体放射線療法の有効性と費用:SEER-メディケアの分析【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and cost of radiofrequency ablation and stereotactic body radiotherapy for treatment of early-stage hepatocellular carcinoma: An analysis of SEER-medicare

著者 (8件)： Parikh Neehar D (Division of Gastroenterology and Hepatology, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Marshall Vincent D (College of Pharmacy, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Green Michael (Department of Radiation Oncology, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Lawrence Theodore S (Department of Radiation Oncology, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Razumilava Nataliya (Division of Gastroenterology and Hepatology, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Owen Dawn (Department of Radiation Oncology, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan, USA) ,  Singal Amit G (Department of Internal Medicine, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas, USA) ,  Feng Mary (Department of Radiation Oncology, University of California San Francisco, San Francisco, California, USA)
資料名： Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology  (Journal of Medical Imaging and Radiation Oncology)
巻： 62  号： 5  ページ： 673-681  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1495A  ISSN： 1754-9477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初期段階の肝細胞癌(HCC)患者に対して,アブレーション戦略は潜在的に治療的治療選択肢である。定位体放射線療法(SBRT)は,高周波アブレーション(RFA)との比較が単一施設遡及的レビューに限定されているが,有望なアブレーション療法として浮上している。2つの治療戦略の間の比較結果とコストを特性化することを試みた。【方法】著者らは,調査,疫学,およびEnd結果(SEER)-医薬品関連データベース(2004-2011)の二次分析を行い,ステージIまたはII HCCを有する成人患者を同定し,診断の6か月以内に初期治療としてRFAまたはSBRTで治療した。生存分析は,Kaplan-Meier曲線と多変量Cox比例ハザード分析を用いて行った。傾向スコア(PS)調整多変量解析を用いて,全生存と90日入院後の治療後の因子を同定した。コスト分析を行い,増分費用対効果比(ICER)を計算した。【結果】:400人の患者が同定され,408人がRFAで治療され,32人のSBRTが治療された。全体的コホートにおいて,90日入院と1年死亡率は,群間で類似していたが,RFA患者は,より良好な全体的生存を有した(P<0.001)。多変量解析は,進行年齢,より高いステージ,非代償性肝硬変を示し,SBRT(HR1.80;95%CI:1.15-2.82)による治療は,より悪い生存と関連したが,PS調整分析では,生存とコストは2群間で類似していた。【結論】早期HCC患者の国家コホートにおいて,RFA対SBRTによる治療は,生存,90日の入院またはコストにおいて有意差をもたらさなかった。これらのデータは,これらの2つのモダリティを比較するランダム化臨床試験の必要性を強調する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *アブレーション ,  成人 ,  死亡率 ,  *定位 ,  *肝細胞癌 ,  疫学 ,  患者 ,  多変量解析 ,  入院 ,  データベース ,  *放射線療法 ,  母集団 ,  治療計画
準シソーラス用語： 多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 比較 ,  HCC ,  ICER ,  RFA ,  SBRT

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 早期肝細胞癌 ,  治療 ,  高周波アブレーション ,  定位 ,  放射線療法 ,  有効性 ,  費用 ,  メディケア ,  分析