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J-GLOBAL ID:201802239919128831   整理番号:18A0514377

ガス化によるリッチ合成ガスへのコーヒー残基の変換に及ぼす活性ニッケル担持褐炭チャーの触媒の性能【Powered by NICT】

Performance of active nickel loaded lignite char catalyst on conversion of coffee residue into rich-synthesis gas by gasification
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 222-232  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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接触水蒸気ガス化による合成ガスへのコーヒー残基の転化率に及ぼすニッケル担持褐炭チャー触媒の性能は,2段階石英固定床反応器で500°Cから650°Cまでの範囲の低い反応温度で行った。蒸気圧(3036および50kPa S/B=2.23%,2.925.16%に対応する,それぞれ)と触媒に対するバイオマス比(C/B比=0 1 3)の影響を調べた。ニッケル担持褐炭チャーは低ニッケル担持量12.9wt%の触媒として調製した。触媒水蒸気ガス化プロセスにおけるガス収率は反応温度とC/B比に強く依存した。触媒水蒸気ガス化で得られた全ガス収率は3.0%,3.8%および7.7の因子による蒸気不在と接触熱分解,水蒸気ガス化と非触媒熱分解のそれよりも高かった。高合成ガスを生産するために,600°Cで得られたC/B比1.0と3.0の67.13と127.18mmol/gバイオマスd.a.f.の全ガス収率であった。しかし,最大H_2/CO比は2.23とC/B1.0の600°C,S/Bの反応温度で3.57であった。ニッケル担持褐炭チャー触媒を用いた接触水蒸気ガス化によるコーヒー残基の変換を考慮すると,豊富な合成ガスへのコーヒー残渣揮発性物質をcovertことが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガス化,ガス化プラント  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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