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J-GLOBAL ID：201802239920294220   整理番号：18A0846809

マルチバンド無線応用のためのデュアルCスロットマイクロストリップパッチMIMOアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Dual C-slotted microstrip patch MIMO antenna for multiband wireless applications

著者 (3件)： Gupta Rupak Kumar (Dept. of Electronics Engineering, Pondicherry University, Pondicherry, India) ,  Shanmuganantham T. (Dept. of Electronics Engineering, Pondicherry University, Pondicherry, India) ,  Kiruthika R. (Dept. of Electronics Engineering, Pondicherry University, Pondicherry, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICICICT  ページ： 992-997  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,2ポートコンパクトマイクロストリップ多重入力多出力(MIMO)アンテナを提案し,研究した。2つのパッチを別々に,一般的なDGSで導入した。それはY軸に対称であった。Cスロット長方形パッチアンテナは,-15dBのリターン損失の下で6つの共振周波数を持っている。その値は3.3GHz,9.3GHz,12.7GHz,15.9GHzおよび21.3GHzで,3.3GHzで最大利得67.7dBiを得た。このアンテナはAxial比にもかかわらず円偏光を示す。最大効率は21.7GHzで87.5%であった。それは,1GBPS以上の高いデータ速度のために操作される可能性がある。それは,LTE,4Gおよび5G無線システムにとって不可欠である。この革新的な設計は非常に有名な基板FR-4(Frame Retardantシリーズ4)上に印刷され,その比誘電率と損失正接はそれぞれ4.4と0.013である。アンテナの全体のサイズは,30mmの32mmで,1.60mmであった。全ての共振周波数でのVSWRは1.11~1.44(1.5以下)であった。ここでは,Ansoft HFSS(高周波構造シミュレータ)ソフトウェアにより,提案したアンテナシミュレーションを行った。本論文では,反射係数(S11),Gain,方向性およびVSWRのようなシミュレーションパラメータを検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 指向性 ,  HF【周波数】 ,  反射率 ,  パッチアンテナ ,  誘電率 ,  *アンテナ ,  損失正接 ,  ソフトウェア ,  利得 ,  共振周波数 ,  VSWR ,  シミュレータ
準シソーラス用語： *MIMO ,  *MIMOアンテナ ,  *マルチバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチバンド ,  無線 ,  応用 ,  デュアル ,  MIMOアンテナ