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J-GLOBAL ID：201802239940449936   整理番号：18A1150784

M/G/C/K待ち行列モデルを用いたクラウドコンピューティングにおける利益の最大化【JST・京大機械翻訳】

Maximizing profit in cloud computing using M/G/c/k queuing model

著者 (3件)： Outamazirt Assia (Research Unit LaMOS University of Bejaia, Bejaia, Algeria) ,  Barkaoui Kamel (CEDRIC, CNAM, Paris, France) ,  Aissani Djamil (Research Unit LaMOS University of Bejaia, Bejaia, Algeria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISPS  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングの経済性はますます重要な問題である。利益を最大にするために,サービスプロバイダはサービス料金とビジネスコストの両方を理解するべきであり,それらはアプリケーションの特性とマルチサーバシステムの構成によって決定される。本研究では,著者らの最適化問題を定式化し,解くことができるように,不適切な顧客を持つM/G/c/k待ち行列モデルとしてマルチサーバシステムを扱った。M/G/c/k待ち行列の性能測度を計算する解析式はない。したがって,システムへの新しいサービス要求到着の平均待ち時間と遅延確率を計算するための新しい解析式を提供した。すなわち,新しく提出されたサービス要求が全てのサーバがbusであるために待たなければならないという確率である。本研究での性能計量はタスク待ち時間であるので,これらの後者の計算に焦点を合わせた。次に,サービスプロバイダの期待収益を計算した。最適サーバサイズと最適サーバ速度の数値計算を実証した。最終的に,クラウドプロバイダのための時間の1つのユニットにおける期待利益を得る。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 料金 ,  応用プログラム ,  待ち時間 ,  最適化問題 ,  定式化 ,  *待ち行列 ,  経済性 ,  数値計算
準シソーラス用語： 性能測度 ,  サービスプロバイダ ,  *クラウドコンピューティング ,  *待ち行列モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 待ち行列  (KA03050I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 待ち行列モデル ,  クラウドコンピューティング ,  利益 ,  最大化