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J-GLOBAL ID:201802239960632468   整理番号:18A1107388

選択的レーザ融解により作製したTi-6Al-4V合金の表面改質:微細構造とトライボ-機械的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Surface modification of Ti-6Al-4V alloys manufactured by selective laser melting: Microstructural and tribo-mechanical characterization
著者 (8件):
資料名:
巻: 348  ページ: 31-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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チタン(Ti)とTi6Al4V合金の両方の医療グレードは,それらの適切な機械的性質と耐食性により,骨組織の臨床的修復のためのより良い結果を有する金属生体材料として認識されている。しかし,それらのTiの利点は,骨インプラントの破壊リスクを避けるのに十分ではない。Tiインプラントの5~10%の間では,移植後5年以内に欠損したosseセオインテグレーションにより失敗した。これらの障害の大部分は,より良い生体力学的-生体機能的バランスを得る必要性を示している。選択的レーザ融解により得られたTi6Al4V試料について,微細構造および摩擦機械的特性化を行い,異なる表面処理(熱応力緩和,酸エッチング,化学処理および熱化学処理)を行った。走査電子顕微鏡およびX線回折を用いて元素組成,相分析および表面形態の詳細なキャラクタリゼーションを行った。微小硬さと引かき試験を用いて,連続表面処理後に改善された摩擦機械的性質を評価した。元の粉末の残りとして球状形態を持つ隆起が表面に存在した。得られた改質表面はルチル(主相)とアナターゼ(マイナー相)で構成されていた。化学的および熱化学的処理後,サブマイクロナノトポグラフィーが得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の表面処理  ,  金属材料へのセラミック被覆 

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