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J-GLOBAL ID：201802239966232022   整理番号：18A0093321

周波数ダイバーシチレーダの最適周波数間隔選択法【JST・京大機械翻訳】

Frequency increment optimization method for frequency diverse radar

著者 (3件)： Xiang Zhe (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071) ,  Chen Boxiao (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071) ,  Yang Minglei (西安電子科技大学 雷達信号処理国家重点実験室,陜西 西安,710071)
資料名： Xi’an Dianzi Keji Daxue Xuebao  (Xi'an Dianzi Keji Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 4  ページ： 12-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0859A  ISSN： 1001-2400  CODEN： XDKXEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の周波数ダイバーシチアレイレーダは,一定の周波数間隔を採用することによって,異なる環境におけるアンチジャミング性能を制限する。これらの問題を解決するために,斜め投影フィルタに基づく周波数間隔の最適選択法を提案したが,これは干渉バックグラウンドに基づいている。斜め投影フィルタの出力信号対雑音比(SNR)を解析することにより,出力信号対雑音比(SNR)と周波数間隔の最適化問題を構築し,各コヒーレント処理時間において最適周波数間隔を得た。認知レーダの考え方を用いて、得られた最適周波数間隔を次のコヒーレント処理時間に応用した。理論とシミュレーションにより,周波数ダイバーシチアレイレーダが主ローブ干渉に対抗でき,最適周波数間隔を採用するとき,周波数ダイバーシチアレイレーダがより良い反干渉性能を得ることができることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  *周波数 ,  *レーダ ,  SN比 ,  加工時間 ,  干渉 ,  最適化問題 ,  フィルタ ,  *周波数ダイバーシチ
準シソーラス用語： アンチジャミング ,  *選択法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： frequency diversity ,  oblique projection ,  mainlobe ,  frequency increment ,  filtering

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 周波数ダイバーシチ ,  レーダ ,  周波数間隔 ,  選択法