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J-GLOBAL ID：201802239971763216   整理番号：18A1839323

頭頸部腫瘍患者の放射線治療期間中の栄養状況と生活の質の現状及び両者の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Conditions of Nutritional Status and Quality of Life during Radiotherapy in Patients with Head and Neck Cancer and Their Correlation

著者 (7件)： Ren Jie (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Yuan Zhi (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Zhang Xinping (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Sun Fengfei (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Wang Li (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Shi Xianwei (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000) ,  Tang Zuge (南充市中心医院腫瘤放療中心, 四川 南充,637000)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 30  号： 7  ページ： 18-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭頸部腫瘍患者の放射線治療期間中の栄養状況と生活の質の現状及び両者の相関性を分析する。方法:2016年6月-2017年1月に治療した82例の頭頚部腫瘍患者を選び、アンケートの方式を採用し、自己研究設計の一般状況調査表を用いて患者の基本資料の調査を行った。生活の質評価スケール(CQLQ-C30)を用いて生活の質を評価し、主観的全体栄養状況評価スケール(PG-SGA)を用いて栄養状況評価を行った。結果:放射線療法前、放射線療法中、放射線治療後82例の患者のA、B、C級PG-SGAスコアを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。放射線療法後、患者の身体機能、役割機能、認知機能、情緒機能、社会的機能、全体的健康状況の評価得点は放射線治療前より低く、倦怠感、悪心嘔吐、疼痛、息切れ、失眠、食欲不足、経済困難の面のスコアは放射線治療前より高かった(P<0.05)。身体機能、役割機能、認知機能、情緒機能、全体的健康状況及び疲労、疼痛、不眠、食欲欠乏などの症状は栄養状況と明らかな相関性がある(P<0.05)。社会的機能、悪心嘔吐、息切れ、便秘、下痢、経済困難と栄養状況は明らかな相関性がない(P>0.05)。結論:頭頚部腫瘍患者の放射線治療期間中の栄養状態は次第に低下し、患者の栄養状況に注意し、相応の措置を取って、栄養状態を是正し、最適な治療効果を得られ、生活の質を高めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *栄養状態 ,  *放射線療法 ,  疼痛 ,  食欲不振 ,  呼吸困難 ,  便秘 ,  *患者 ,  アンケート ,  食欲 ,  *頭頚部腫瘍 ,  不眠 ,  *クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  健康状態 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 頭頸部腫瘍 ,  患者 ,  放射線 ,  治療期間 ,  栄養状況 ,  生活の質 ,  現状 ,  相関性 ,  分析