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J-GLOBAL ID：201802239981152312   整理番号：18A0652852

回腸式造口術と結腸造口術による老年閉塞性S状結腸癌治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Ileal Loop Ostomy and Colostomy in Elderly Patients with Obstructive Sigmoid Colon Carcinoma

著者 (5件)： Li Baoping (712000,陜西省咸陽市中心医院) ,  Zhang Hailiang (712000,陜西省咸陽市中心医院) ,  Chang Wei (712000,陜西省咸陽市中心医院) ,  Guo Chuyang (712000,陜西省咸陽市中心医院) ,  Dai Xiaoqiang (712000,陜西省咸陽市中心医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 1842-1844  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性結腸直腸癌の治療における回腸式人工肛門造設術と結腸造口術の効果を調査する。方法:70例の老年閉塞性S状結腸癌患者をランダムに研究グループと対照グループに分け、各35例である。研究グループの患者に回腸回腸式造口術を行い、対照グループの患者は結腸造口術を行い、2組の患者の臨床治療効果と安全性を観察した。結果:研究群の治療有効率は77.14%で、対照群は65.71%で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の制御率は94.29%で、対照群の85.71%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。I群の手術時間と入院期間の差は有意ではなかったが,研究群の患者の絶食時間は対照群のそれより有意に少なかった(P<0.05)。II期手術群の手術時間、絶食時間、入院時間はいずれも対照群より有意に少なく、2群間には有意差が認められなかった(P<0.05)が、2群間の合併症の発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論 老年閉塞性S状結腸癌患者に対して回腸回腸式造口術を用いる治療は結腸造口術に対して比較的に大きな優位性があり、老年患者のリハビリテーションに役立ち、普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *老年 ,  入院期間 ,  絶食 ,  統計学 ,  リハビリテーション ,  安全性 ,  人工肛門形成術 ,  *回腸 ,  *閉塞 ,  *結腸 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Obstructive sigmoid colon cancer ,  Elderly patients ,  Ileal loop ostomy ,  Colostomy

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  口腔衛生学  (GT07000I) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  眼の基礎医学  (GP01020C) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 回腸 ,  結腸 ,  老年 ,  閉塞 ,  S状結腸癌 ,  治療 ,  臨床 ,  観察