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J-GLOBAL ID:201802239983916627   整理番号:18A0970814

強磁場における長期間動作のための実験室_6エミッタを用いたイオン化圧力ゲージ【JST・京大機械翻訳】

An ionization pressure gauge with LaB6 emitter for long-term operation in strong magnetic fields
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 033503-033503-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,ASDEX型の中性圧力ゲージの設計における潜在的に有意な改善について報告する。これは,最初に,軸対称ダイバータ装置(ASDEX)で使用されている。このようなゲージは最先端技術と考えられており,融合実験に広く使われているが,それらは長時間にわたって高磁場強度で操作されるとき,比較的高い故障率に悩まされている。したがって,これは,Wendelstein7-X(W7-X)およびITERのような長パルス,高磁場実験に対する重要な関心事である。新しい設計は非常にロバストである。改良は,ゲージ中の電子の熱電子放出体としてのタングステンワイヤの代わりにLaB_6結晶を用いることである。このようなLaB_6プロトタイプゲージは,B=3.1Tにおいて合計60時間の運転に成功し,新しい設計のロバスト性を著しく改善し,W7-Xにおける近期間運転のためにそれを定量化することを確認した。LaB_6結晶により,15~20Aから1~2Aまでのタングステンフィラメントベースのゲージと比較して,加熱電流の1桁の減少が達成された。これはLorenz力と加熱パワーを一桁減少させ,おそらく非常に改善されたロバスト性の理由であると思われる。新しいゲージ設計,超伝導磁石における試験環境設定,試験運転からの結果を述べた。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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