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J-GLOBAL ID:201802239996951538   整理番号:18A0677534

膵嚢胞性腫瘍の内視鏡的超音波ガイド下におけるポリモールアブレーション術の展望的研究【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic ultrasonography-guided lauromacrogol ablation for pancreatic cystic neoplasms: a prospective study
著者 (13件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 653-657  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】内視鏡的超音波(EUS)によって誘導されるポリシンテノールのアブレーションの安全性と有効性を調査する。方法:2015年4月から2017年3月までの間に,中国の人民解放軍総病院において,膵性嚢胞性腫瘍(PCNs)と診断されたEUSガイド下でのポリモールアブレーションによる治療を受けた38例の患者について,前向き研究を行った。術中に手術後に膵臓炎、発熱、出血、腹痛などの不良反応が見られたかどうかが観察された。術後3カ月に膵臓増強CTと(或いは)MRIを再検査し、その後6カ月、1年、2年に再検査し、術後の病巣体積を観察した。結果:38例の患者の中で、女性24例、男性14例、平均年齢は(53.9±14.7)歳で、その中の8例は2回目のアブレーションを行い、46例は46回のアブレーションを行った後、2例の軽度急性膵臓炎、1例の中等度発熱が出現した。合併症の発生率は6.5%(3/46)で,29例の患者は追跡調査を完了し,平均追跡期間は5カ月(2~17カ月)であった。アブレーション前の腫瘍容積は,64.64.40mm3(301.38~87082.87mm3)であった。術後の体積は542.84 mm3(0~18202.58 mm3)(P=0.000)に減少し、29例のフォローアップ患者の中で完全寛解が14例、部分寛解が8例で、アブレーションの有効率は48.3%(14/29)であった。頭頚部病変の有効率は40.0%(8/20)で、体尾部病変の有効率は66.7%(6/9)で、異なる部位間の有効率には有意差がなかった(P=0.353)。完全寛解群の病変の表面積は非完全寛解群よりも小さかった(1194.27mm2対1764.09mm2,P=0.023)。結論:EUSガイド下膵臓嚢性腫瘍切除術は安全かつ有効であり、表面積が小さい病変は完全に緩和されやすい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
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