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J-GLOBAL ID:201802240000016581   整理番号:18A1478821

抗アミノアシルtRNAシンテターゼ抗体陽性皮膚筋炎を伴う間質性肺炎における再発の予測因子としてのKrebs von den Lungen-6の可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential of Krebs von den Lungen-6 as a predictor of relapse in interstitial pneumonia with anti-aminoacyl tRNA synthetase antibodies-positive dermatomyositis
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2235-2241  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】抗アミノアシルtRNAシンテターゼ抗体陽性皮膚筋炎(ARS-DMIP)患者における間質性肺炎(IP)における再発の予測因子を同定する。【方法】この遡及的コホート研究は,27人のARS-DMIP患者から成った。治療開始2年後の再発と非再発群の間の臨床的および臨床検査所見を比較し,IPにおける再発の予測因子を見出した。候補予測因子は,IPの再発との関係を分析することによってさらに評価した。【結果】1人の患者は,死亡した。ARS-DMIPを有する残りの26人の患者の約7人(26.9%)は,IPの再発を有した。再発群における血清Krebs von den Lungen-6(KL-6)のレベルは,治療前(P=.046)および治療後の時点で非再発群より有意に高く,6(P=.004),12(P=.013),18(P=.003)および24か月(P<.001)を含むことを見出した。ROC曲線下面積を最大化するKL-6値は,治療前に2347U/mL,6か月後に622U/mL,12か月後に468U/mLであった。104週後の再発率は,治療前のKL-6レベル≧2400U/mL(P=.014),6カ月後の≧600ng/mL(P<.005)および12カ月後の≧470U/mL(P=.010)の患者において有意に高かった。結論:これらの所見は,ARS-DMIPにおける治療前後のKL-6のレベルがIPの疾患活性を表す可能性があり,それらがARS-DMIP患者におけるIPにおける再発の予測因子として有用である可能性があることを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の診断  ,  呼吸器の疾患 

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