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J-GLOBAL ID:201802240001690770   整理番号:18A0868291

原発性精索脂肪肉腫の2例報告【JST・京大機械翻訳】

著者 (12件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 948-949  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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例167歳、陰嚢腫瘍の進行性増大2年のため、2013年12月3日に入院した。診察所見:陰嚢下方に2つの大きさがそれぞれ3.0cm×4.0cmと2.0cm×3.0cmの実質性腫瘍を触知し、硬く、表面が滑らかでなく、圧迫痛がなく、睾丸と精巣上体の境界が明瞭であった。陰嚢皮膚に赤腫なし。平臥位陰嚢包塊は腹腔に戻らず、透光試験は陰性である。血清腫瘍マーカーβ-絨毛膜ゴナドトロピン(β-HCG)とアルファフェトプロテイン(AFP)はすべて正常であり、B型超音波検査では陰嚢多発性繊維脂肪腫、陰嚢CT検査で両側陰嚢内類円形低密度病巣、境界明瞭、大者直径2.5cm、増強スキャン強化なし、嚢胞を認めた。硬膜外麻酔下で陰嚢腫瘍切除術を行った。術中に精索に5枚の脂肪腫様腫れ物があり、最大の者は3.0cm×4.0cm、最小者は1.0cm×2.0cm、腫れ物は精巣鞘膜腔外にあり、精巣、精巣上体の分界がはっきりし、精索腫物を切除した。術後病理:大標本は灰黄色を呈し、計5枚、体積8.0cm×7.0cm×5.5cm、切面灰黄色、分葉状、実性、質地中等。病理診断:精索高分化脂肪肉腫。36か月の追跡調査で,腫瘍は生存せず,遠隔転移はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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