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J-GLOBAL ID：201802240040873204   整理番号：18A1780039

固体板と相互作用する短い超Gaussレーザパルスの時間的および空間的特性の同定のための逆解析【JST・京大機械翻訳】

Inverse analysis for the identification of temporal and spatial characteristics of a short super-Gaussian laser pulse interacting with a solid plate

著者 (3件)： Pietrak Karol (Institute of Heat Engineering, Warsaw University of Technology, 21/25 Nowowiejska St, 00-665, Warsaw, Poland) ,  Lapka Piotr (Institute of Heat Engineering, Warsaw University of Technology, 21/25 Nowowiejska St, 00-665, Warsaw, Poland) ,  Kujawinska Malgorzata (Institute of Micromechanics and Photonics, Warsaw University of Technology, 8 Sw. A. Boboli St, 02-525, Warsaw, Poland)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 134  ページ： 585-593  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,レーザビームプロファイリングのための新しい装置を検証する数値実験の結果を示した。実験装置は赤外サーモグラフィーに基づいており,薄い金属板を照射するレーザビームを含んでいる。この方法により,短い高出力レーザパルスの4つのパラメータ,すなわち,超Gauss分布係数,レーザ出力,パルス開始時間および継続時間を決定することができた。未知のパラメータは,照射されたプレートの後部での時間的および空間的温度分布に基づいて検索される。適用した逆法はLevenberg-Marquardt法に基づいており,GNU Octave環境に実装されている。フォワード問題の解を,市販ソフトウェアANSYS Fluentに実装された三次元過渡熱伝達モデルの助けを借りて数値的に得た。本論文は,物理的なものの代わりに数値的に生成されたシミュレーション(人工)実験データの適用を通して,開発された逆アルゴリズムの較正と検証と同様に感度解析の結果を提示した。適用したアプローチの長所と弱点を広く論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  シミュレーション ,  *レーザ ,  レーザビーム ,  *レーザパルス ,  *パルス ,  ソフトウェア ,  三次元 ,  パラメータ ,  継続時間
準シソーラス用語： *逆解析 ,  ANSYS ,  Levenberg-Marquardt法 ,  逆アルゴリズム ,  過渡熱伝達 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 逆法 ,  過渡的熱問題 ,  数値法 ,  レーザビーム ,  レーザ-固体物質相互作用

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固体 ,  相互作用 ,  レーザパルス ,  同定 ,  解析