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J-GLOBAL ID：201802240048798979   整理番号：18A0041168

レーザー針による乳がん関連リンパ水腫治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of laser acupuncture treatment on breast cancer-related lymphoedema

著者 (4件)： Jin Mingzi (上海中医薬大学国際教育学院,上海,201203) ,  Zhou Yu (上海中医薬大学国際教育学院,上海,201203) ,  Cao Hongping (上海中医薬大学針灸推拿学院,上海,201203) ,  Zhang Haimeng (上海中医薬大学針灸推拿学院,上海,201203)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 20  ページ： 101-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌関連リンパ水腫(BCRL)の治療におけるHe-Neレーザ針療法の臨床効果と安全性を観察する。【方法】2014年11月から2016年3月までの間に,上海の複旦大学付属病院の病院に入院したBCRL患者32例を,治療群と対照群にランダムに分け,各群16例,治療群において,10例の経穴を選択した;対照群には,治療群を選択し,治療群と対照群との間には統計的有意差があった。He-Neレーザー針治療を行い、毎回2つの穴を照射し、各穴に5分間照射し、一回の治療時間は25分、毎週2回、連続治療6週間、12回治療した。両群の治療前後、治療終了後4週間のフォローアップ時に、患肢の腕の周囲の変化及び患肢の水腫の改善率を比較し、患者の不良反応状況を観察した。結果:1治療群の治療後、治療前と比較すると、患肢の腕囲が顕著に減少し(症状軽減)、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、治療終了後4週間のフォローアップ時に治療前と比較して、患肢の腕の持続性が減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比較して,対照群では,610週後に,腕神経叢の増加傾向があったが(P>0.05),有意差は認められなかった(P>0.05)が,対照群と比較して,有意に増加した(P<0.05)。(2)治療6週間後,治療群における患肢浮腫の改善率は,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。治療終了後4週間のフォローアップにより、治療群の患肢水腫の改善率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3治療とフォローアップの間に不良反応の報告がなかった。結論:He-Neレーザー針はBCRL患者の水腫程度を効果的に改善し、良好な安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  安全性 ,  *治療法 ,  経穴 ,  *乳房腫瘍 ,  *浮腫 ,  病院 ,  患者 ,  レーザ ,  *リンパ浮腫
準シソーラス用語： *リンパ水腫 ,  改善率 ,  フォローアップ ,  有意差 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Breast cancer ,  Lymphoedema ,  Laser acupuncture ,  Clinical effects

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザー ,  針 ,  乳がん ,  リンパ水腫 ,  治療 ,  臨床 ,  研究