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J-GLOBAL ID：201802240056784987   整理番号：18A0690958

ヒト血清層接着タンパク質の直接化学発光免疫分析法の確立と評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Fang Liang (美康生物科技股fen有限公司 ,浙江寧波,315040) ,  Wang Fen (美康生物科技股fen有限公司 ,浙江寧波,315040) ,  Liu Xianwen (美康生物科技股fen有限公司 ,浙江寧波,315040) ,  Wu Qiwang (美康生物科技股fen有限公司 ,浙江寧波,315040)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 21  ページ： 3055-3057  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヒト血清ラミニン(LN)を検出する直接化学発光免疫分析法(CLIA)を確立し、検出性能に対して方法学的評価を行う。方法:抗ヒトLNモノクローナル抗体を含むマイクロビーズとアクリジン標識抗ヒトLNモノクローナル抗体をそれぞれ固相試薬と発光試薬として用い、ヒト血清LNレベルを定量的に測定するCLIA法を確立し、この方法の線形範囲、感度、精密度及び特異性などの性能指標を評価した。また、市場における同方法学のLN検査キットとの関連性分析を行った。【結果】この方法の線形範囲は5.00~1000.00ng/mLであり,検出感度は5.00ng/mL未満で,平均回収率は97.60%,バッチ内変動係数(CV)は5.00%以下,バッチ間CVは8.00%以下であった。特異性、安定性は良好で、市場上の同方法学のLN検査キットとよい相関性がある。結論:確立したヒト血清LN直接化学発光免疫分析法は臨床検査の要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  *免疫学的試験 ,  線形性 ,  検査キット ,  *化学ルミネセンス ,  微粒子 ,  ロット ,  回収率 ,  臨床検査 ,  モノクローナル抗体 ,  変動係数
準シソーラス用語： 特異性 ,  化学発光酵素免疫測定法 ,  検出能 ,  *ヒト血清 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  診断用薬の基礎研究  (GW20010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒト血清 ,  接着タンパク質 ,  化学発光 ,  免疫分析法 ,  評価