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J-GLOBAL ID：201802240064938377   整理番号：18A1493837

エネルギー貯蔵 潜熱蓄熱・熱輸送について

著者 (1件)： 堀部明彦 (岡山大)
資料名： 伝熱  (Journal of the Heat Transfer Society of Japan)
巻： 57  号： 240  ページ： 24-30,HYOSHIURA  発行年： 2018年07月01日 
JST資料番号： Y0128A  ISSN： 1344-8692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・潜熱蓄熱に関して,システム形態と蓄熱材料の基礎事項,研究,実用化されている蓄熱材料,システム例についての紹介。
・潜熱蓄熱槽,相変化材料(PCM),潜熱輸送,PCMに必要な性質,各種潜熱蓄熱システムについての解説。
・PCMについて,氷蓄熱,マイクロカプセルスラリ,マイクロナノエマルション,水和物スラリ,糖アルコールを用いた直接接触蓄熱システムの各形態についての解説。

シソーラス用語： 材料 ,  乳濁液 ,  マイクロエマルション ,  水和物 ,  *潜熱 ,  *蓄熱 ,  輸送現象 ,  蓄熱槽 ,  熱媒体 ,  氷蓄熱 ,  マイクロカプセル ,  スラリー ,  熱輸送 ,  相変化材料 ,  糖アルコール
準シソーラス用語： PCM【蓄熱材】

分類 (1件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F)

物質索引 (1件)： エリスリトール

引用文献 (15件)：

• 堀部明彦,山田寛,富山椋介,長絵里奈,丸山智弘,前田信之介,第55回日本伝熱シンポジウム講演論文集,H232(2018).
• 三機工業株式会社HP, https://www.sanki.co.jp/product/thc/
• Akihiko Horibe et al., International Journal of Heat and Mass Transfer, 82(2014), 259-266.
• 日本熱物性学会編,新編熱物性ハンドブック,養賢堂(2008),119-124.
• 稲葉英男他,高効率蓄熱技術の開発,R&D支援センター(2013),35.

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー貯蔵 ,  潜熱蓄熱 ,  熱輸送