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J-GLOBAL ID：201802240067151103   整理番号：18A0742484

文理融合の万引対策研究の大きな成果

著者 (1件)： 永冨太一 (香川大 社会連携・知的財産セ)
資料名： 産学官連携ジャーナル(Web)  (Journal of Industry-Academia-Government Collaboration (Web))
巻： 11  号： 1  ページ： 32-33 (WEB ONLY)  発行年： 2015年01月15日 
JST資料番号： U1202A  ISSN： 1880-4128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・香川大学の社会連携・知的財産センターが中心となって取り組んだ文理融合型の万引き対策研究を紹介。
・香川県警察本部から協力要請を受けた香川大学は,文系および理系の両分野の研究者で構成するプロジェクトチームを編成。
・県教育委員会など外部機関の協力も得て,最終的に万引き防止のための教材を作成し,大きな成果を発揮。
・文理融合型の研究プロジェクトで問題となりやすい「研究者間のマネジメント」に注力し,異分野の研究者の融合を進め,プロジェクトの目標達成までを先導。
・今回の取り組みは人文社会系を中心としたソフト面対策での成功事例。

シソーラス用語： *産学協同 ,  研究開発 ,  *防犯 ,  犯罪 ,  教材 ,  教育効果 ,  大学 ,  香川県
準シソーラス用語： *文理融合 ,  *窃盗 ,  教材開発 ,  研究成果

分類 (1件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 文理融合 ,  対策 ,  研究 ,  成果