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J-GLOBAL ID:201802240073942792   整理番号:18A1074869

Candida parapsilosisからのバイオサーファクタントの単離,特性化および抗菌効果【JST・京大機械翻訳】

Isolation, characterization and antibacterial effect of biosurfactant from Candida parapsilosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  ページ: ROMBUNNO.2018.e00251  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3022A  ISSN: 2215-017X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Candida parapsilosis株を生産するバイオサーファクタントを分離し,著者らの研究室で同定した。液滴崩壊,油拡散,乳化指数及び溶血活性のような異なるバイオサーファクタントスクリーニング試験は,分離Candida parapsilosis株によるバイオサーファクタントの生産を確認した。バイオサーファクタントは有意な乳化指数,液滴崩壊および油拡散活性を示した。部分精製バイオサーファクタントをFourier変換赤外分光法(FT-IR)とガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)により特性化した。FT-IR結果は,フェノール(OH),アミド(NH)および炭素官能基ピークがそれらの同定された場所でCOおよびCCのようにピークを示した。GC-MS分析により,分子量337.5g・mol-1の化合物の13-docoセンアミド型の存在を明らかにした。分離したバイオサーファクタントは,それぞれ10および5mg ml-1の濃度で,病原性大腸菌および黄色ぶどう球菌株に対して有意な抗菌活性を示した。グラム陽性およびグラム陰性病原性菌株の両方の増殖阻害は,広いスペクトル抗菌剤として分離したバイオサーファクタントを探究する将来の展望を指定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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