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J-GLOBAL ID:201802240078176905   整理番号:18A0904237

磁気ナビゲーションガイド下の流出路心室性不整脈のアブレーション手技と臨床結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Technique and clinical outcome of catheter ablation guided by remote magnetic navigation for ventricular arrhythmias originating from outflow tract
著者 (13件):
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巻: 37  号: 11  ページ: 1489-1494  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カテーテルアブレーションによる流出路起源の特発性心室性不整脈(VAs)の心室性頻拍(VT)/心室性期外収縮(PVC)の手技と臨床結果を検討する。方法:流出路起源の特発性VAs患者42例、磁気ナビゲーションとCarto3次元電気解剖測定システムの指導下で、カテーテルアブレーションを指導した。流出路VAsは2群:左心室流出路(LVOT)群と右心室流出路(RVOT)群、LVOT起源VAsは大動脈逆行或いは心房中隔穿刺法を用いて、標識とアブレーションを行った。主要な研究終点は急性手術の成功率であり、次の研究終点は手術関連パラメーターであり、手術者のX線暴露時間、アブレーション時間、手術時間と手術関連合併症を含む。手術後3カ月、6カ月、1年で動態心電図をフォローし、VAsの再発状況を観察した。結果:42例の流出路VAsの中に、31例(74%)はRVOT.39例(93%)の流出路VAsから急性手術成功を得られ、RVOT群とLVOT群の間の急性手術成功率を比較すると、統計学的有意差はなかった(30/31vs9/11、P=0.160)。LVOT群と比べ、RVOT群の手術時間と術者のX線暴露時間は、それぞれ31%(P=0.020)と33%(P=0.004)減少し、2群間はいずれも心膜閉塞、急性心筋梗塞などの深刻な合併症がなく、11例のLVOT起源VAs患者のうち、4例は大動脈逆行アブレーション失敗後、1年のフォローアップ期間内に、2例の患者が再発した。結論:磁気ナビゲーションとCarto測定システムの指導による流出路VAsのアブレーションは安全、有効、比較的短い術者のX線暴露時間があり、LVOT起源VAsに対して、磁気ナビゲーション指導の穿刺間隔法の測定及びアブレーションは手術の成功率を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般 

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