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J-GLOBAL ID：201802240099293392   整理番号：18A1477317

ヒトにおけるグルコースホメオスタシスと体温調節における頚動脈体化学受容体の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of the carotid body chemoreceptors in glucose homeostasis and thermoregulation in humans

著者 (4件)： Joyner Michael J. (Department of Anesthesiology and Perioperative Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN, USA) ,  Limberg Jacqueline K. (Department of Nutrition and Exercise Physiology, University of Missouri, Columbia, MO 65211, USA) ,  Wehrwein Erica A. (Department of Physiology, Michigan State University, East Lansing, MI 48823, USA) ,  Johnson Blair D. (Center for Research and Education in Special Environments, Department of Exercise and Nutrition Sciences, University at Buffalo, Buffalo, NY, USA)
資料名： Journal of Physiology  (Journal of Physiology)
巻： 596  号： 15  ページ： 3079-3085  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0587A  ISSN： 0022-3751  CODEN： JPHYA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚動脈体(CB)は頚動脈の分岐部に両側に位置する多モード感覚器官であり,IX脳神経の枝である頚動脈洞神経(Hering神経)により神経支配される。CBs(または胚学的に類似した構造)は脊椎動物における主要な酸素感知器官として良く知られているが,哺乳類において,CBはグルコースと温度を感知し,循環ホルモンと他の因子に応答するという証拠がある。さらに,CBは交感神経緊張のベースラインレベルの調節に関与している可能性がある。この簡単なレビューにおいて,著者らは,ヒトにおいてCBを感知する酸素を超えることを理解するための著者らの努力の進化に焦点を当てた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  多モード ,  *頚動脈 ,  神経支配 ,  *体温調節 ,  *ヒト ,  *化学受容体 ,  交感神経系 ,  ホルモン ,  感覚器 ,  哺乳類 ,  頚動脈洞 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 神経 ,  *頚動脈小体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  グルコースホメオスタシス ,  体温調節 ,  頚動脈体 ,  化学受容体 ,  役割