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J-GLOBAL ID：201802240108102515   整理番号：18A1169534

塩酸メトホルミン徐放錠と普通錠による2型糖尿病治療の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of metformin hydrochloride sustained release tablets and common metformin hydrochloride tablets in treatment of type 2 diabetes mellitus

著者 (6件)： Jiang Aifeng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院第二門診部) ,  Ma Liping (100029,首都医科大学附属北京安貞医院全科医療科) ,  Wang Yixin (100029,首都医科大学附属北京安貞医院全科医療科) ,  Feng Yan (100029,首都医科大学附属北京安貞医院全科医療科) ,  Zhang Peixue (100029,首都医科大学附属北京安貞医院全科医療科) ,  Zhang Miaomiao (100029,首都医科大学附属北京安貞医院全科医療科)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 13  号： 1  ページ： 66-69  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病の治療における塩酸メトホルミン徐放性錠剤と塩酸メトホルミン錠剤の有効性と安全性を比較する。方法:2013年1月2017年1月の首都医科大学付属北京安貞病院で治療を受けた120例の2型糖尿病患者を選び、完全無作為的に観察群と対照群に分け、各60例。観察群には塩酸メトホルミン徐放性錠剤1500mg/回、1回/日、対照群には塩酸メトホルミン普通錠剤500mg/回、3回/日、2群は3カ月治療した。血糖指標、治療の有効率、不良反応などを通じて薬物の作用効果を評価した。結果:治療後、観察組と対照組の患者の空腹時血糖、食後2hの血糖、糖化ヘモグロビンのレベルは治療前より明らかに低下した[観察組]。(5.30±0.21)mmol/L対(8.21±0.43)mmol/L,(6.7±1.0)mmol/L対(11.5±1)。3)mmol/L,(6.0±1.2)%対(8.5±1.4)%。(5.31±0.22)mmol/L対(8.22±0.43)mmol/L,(6.7±1.0)mmol/L対(11.5±1)。観察群の総有効率が対照群[93.3%(56/60)対90.0%(54/60)]よりやや高かった(P>0.05)。2群間で下痢,上腹部痛,悪心,消化不良の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:塩酸メトホルミン徐放性錠剤と普通錠剤による2型糖尿病治療の有効性と安全性は同等であるが、徐放性錠剤は毎日1回、服用が便利で、コンプライアンスが良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  消化不良 ,  吐き気 ,  病院 ,  患者 ,  血糖 ,  *治療法 ,  *2型糖尿病
準シソーラス用語： 上腹部痛 ,  グリコヘモグロビン ,  食後 ,  有効率 ,  対照群 ,  北京市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Diabetes mellitus ,  type 2 ,  Metformin hydrochloride sustained-release tablets ,  Metformin hydrochloride tablets

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

物質索引 (1件)： 塩酸メトホルミン

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩酸メトホルミン ,  徐放錠 ,  2型糖尿病 ,  治療 ,  有効性 ,  安全性