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J-GLOBAL ID：201802240127203291   整理番号：18A0814285

劣駆動表面容器のための適応ファジィ出力フィードバック安定化制御【JST・京大機械翻訳】

Adaptive fuzzy output feedback stabilization control for the underactuated surface vessel

著者 (5件)： Lin Xiaogong (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Nie Jun (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Jiao Yuzhao (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Liang Kun (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Li Heng (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China)
資料名： Applied Ocean Research  (Applied Ocean Research)
巻： 74  ページ： 40-48  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0775B  ISSN： 0141-1187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,未知の時間変動環境擾乱と入力飽和の存在下で,劣駆動表面容器のための適応ファジィ安定化制御装置を設計した。適応ファジィシステムと補助動的関数を結合することによって,安定化制御方式をベクトルバックステッピング技術とLyapunov直接法を通して開発した。最初に,微分同形写像等価変換に基づいて,劣駆動表面容器の安定化問題を,2つのサブシステムの安定化解析に変換することができた。さらに,適応ファジィシステムを用いて,制御則における未知の時間変化環境擾乱により誘起される不確実項を近似した。特に,補助動的関数を利用して入力飽和を処理した。提案した適応型ファジィ出力フィードバック制御装置は,劣駆動システムにおけるすべての閉ループ信号の一様な極限有界性を保証しながら,望ましい平衡起源に対する容器を安定化できることを証明した。最後に,シミュレーション結果を提示して,提案した制御方式の有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *曖昧さ ,  シミュレーション ,  制御方式 ,  制御則 ,  安定性解析 ,  経時変化 ,  等価変換 ,  不確実性
準シソーラス用語： 出力フィードバック制御 ,  サブシステム ,  ファジィシステム ,  入力飽和 ,  *安定化制御 ,  *出力フィードバック ,  *劣駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 劣駆動表面容器 ,  適応ファジィシステム ,  入力飽和 ,  補助動的関数

分類 (2件)： 海洋施設  (RC14020A) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 劣駆動 ,  適応 ,  ファジィ ,  出力フィードバック ,  安定化制御