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J-GLOBAL ID：201802240133471623   整理番号：18A1409231

表面性能ガイドに基づく空港面コンクリートの最適配合比設計【JST・京大機械翻訳】

Optimum Mix Ratio Design of Airport Pavement Concrete Based on Surface Performance Oriented

著者 (5件)： Jiang Le (中国人民解放軍93055部隊,遼寧沈陽,110021) ,  Weng Xingzhong (空軍工程大学机場建筑工程系,陜西西安,710038) ,  Li Qiang (中国人民解放軍93055部隊,遼寧沈陽,110021) ,  Du Jiangjun (中国人民解放軍93055部隊,遼寧沈陽,110021) ,  Yao Zhihua (空軍工程大学机場建筑工程系,陜西西安,710038)
資料名： Gonglu Gongcheng  (Gonglu Gongcheng)
巻： 42  号： 6  ページ： 94-99,127  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3968A  ISSN： 1674-0610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 材料力学強度基準に基づいて設計したコンクリート道床面が新型飛行機の使用要求に満たない問題を解決するために、表面性能ガイド1に基づく空港面コンクリート配合比設計の思想を提出した。コンクリートの表面性能に影響するパラメータを分析し、凍結融解サイクル試験と耐磨耗試験を設計し、泥含有量、砂の細度係数、砂率、水セメント比によるコンクリート表面性能への影響規律を研究した。その結果;コンクリートの耐凍性および耐摩耗性は,水セメント比およびスラッジ含有量の増加とともに減少し,そして,コンクリートの耐凍性および耐摩耗性に及ぼす細度係数および砂率の影響は,最小値であり,そして,微細係数は,2.8であった。表面性能に対する水セメント比の影響は最大であり,次は泥と細度の係数であり,次に砂率であり,得られたコンクリートの最適配合比は次の通りである。セメント,320kg・m-3,水,137.6kg・m-3,砂,585kg・m-3,粗骨材の520mmは639kg・m-3であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  粗骨材 ,  道床 ,  セメント ,  飛行機 ,  材料力学 ,  耐摩耗性 ,  水セメント比 ,  スラッジ ,  耐凍性
準シソーラス用語： コンクリート表面 ,  凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cement concrete pavement ,  surface properties ,  design of mix proportion ,  freezing and thawing cycle ,  wear resistance performance

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空港面 ,  コンクリート ,  配合比 ,  設計