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J-GLOBAL ID:201802240141326800   整理番号:18A0298032

尿管内視鏡と砕石術の併用による両側尿路結石患者の治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on flexible ureteroscopy lithotripsy for concurrent treatment of bilateral upper urinary tract calculi
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 28  ページ: 3917-3919  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】両側性上部尿路結石患者の治療における尿管鏡(FURL)とホルミウムレーザー砕石術の併用の安全性と有効性を評価する。方法:当院における2014年9月から2016年11月までの間に、FURLとホルミウムレーザー砕石術を併用し、両側上尿路結石患者43例の臨床資料を治療した。すべての患者は術前にCTスキャンを行い、術中にFURLを留置し、200μmの光ファイバーを使用し、0.8~1.0J/10~20Hzのパワーで砕石を行い、結石を取り出し、砕石後に通常の両側尿管ステントを留置した。術後1日目にKUB或いはCTを再検査し、結石残留者が4~6週間後に尿管ステントを取り出した時に再びKUBを再検査した。【結果】すべての患者において,平均手術時間は(101.5±37.2)分であり,結石除去率(SFR)は81.4%(35/43)であった。結石の負荷が30mmより小さいのは100.0%で、30mmより大きい(63.2%)と比較すると、統計学的有意差がある(P<0.05)。術後の1例の患者は発熱(39.5°C)があり、1例の患者は腎包膜下血腫が出現し、その他の厳重な合併症は発生せず、術後の入院時間は平均4dであった。結論:FURLとホルミウムレーザー砕石術は同時期に両尿管上部尿路結石を治療する有効な手段であり、特に結石負荷が30mmより小さい者に対して、比較的高いSFRがあり、安全性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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