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J-GLOBAL ID:201802240143411259   整理番号:18A0900628

α-リポ酸とメコバラミンの併用による糖尿病性末梢神経障害患者の血清酸化ストレスレベルへの影響と治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of α-lipoic acid combined with mecobalamin on serum oxidative stress in patients with diabetic peripheral neuropathy and its curative effect
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 36  ページ: 109-112  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病性末梢神経障害(DPN)患者の血清酸化ストレスに及ぼすα-リポ酸とメコバラミンの効果を調査した。方法:2015年1月2017年4月に入院したDPN患者76例を選び、ランダムに観察組と対照組各38例に分けた。両群の患者は食事コントロール、適切なスポーツトレーニング及び経口血糖降下剤或いはインシュリン注射治療により血糖をコントロールし、血糖を目標とする。対照群には、メコバラミン針を0.5mg/回、1回/d、4週間連続投与した。観察群は対照群の基礎にα-リポ酸針点滴、600mg回、1回/d、4週間連用した。両群の治療前後の血清酸化ストレス指標[血清マロンジアルデヒド(MDA)とスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)]を観察し、その臨床治療効果と不良反応を評価した。結果:治療4週間後、2群の血清MDAとSOD指標はそれぞれ治療より明らかに低下し(P<0.05或いはP<0.01)、観察群の変化幅は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。観察群の臨床総有効率は対照群より良好(x2=4.15,P<0.05)、対照群と観察群はそれぞれ副作用が3例(7.89%)と6例(15.79%)に出現し、症状が軽く、次第に緩解した。【結果】2群間で有意差が全くなかった(x2=0.50,P>0.05)。酸素フリーラジカルの神経損傷を軽減し、脂質過酸化損傷に対する保護作用と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ビタミンB群  ,  食品の化学・栄養価 

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