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J-GLOBAL ID：201802240146385078   整理番号：18A1661080

赤色土の斜面侵食に及ぼす植生の影響の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the effect of red soil slope erosion with vegetation action

著者 (5件)： Wang Kun (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098) ,  Wang Baotian (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098) ,  Tang Pinghui (香港科技大学土木及環境工程系,香港) ,  Zhang Fuhai (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098) ,  Han Shaoyang (河海大学岩土力学与堤ba工程教育部重点実験室,江蘇南京,210098)
資料名： Hebei Gongcheng Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Hebei Gongcheng Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 35  号： 1  ページ： 28-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3554A  ISSN： 1673-9469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 植付け草本の植生時の赤土斜面面の浸食状況を考慮し、室内人工模擬降雨の方法を用いて、強降雨(雨強2.0mm/min)、短時間(30min)の情況下で、異なる傾斜度、異なる植被度の下の赤土斜面の抗侵食作用を研究した。その結果;植被度<40%のとき,植生被覆度の増加とともに,浸食量は急速に減少し,植生被覆度が60%以上のとき,浸食量は減少し,そして,臨界植生被覆度は40%60%であった。異なる植被度の赤色土の傾斜面に対して、その臨界勾配も変化し、植被度<40%の時、臨界勾配は裸の傾斜面より次第に減少し、植被度>60%の時、勾配の増加に伴い、浸食量は徐々に増加し、試験中に臨界勾配は現れなかった。その原因を分析し、臨界勾配は土壌の内在性、植生特性、降雨などの要素の総合作用の結果であり、一つの定数ではないことを指摘した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  *浸食 ,  傾斜角 ,  臨界 ,  降雨 ,  侵食作用
準シソーラス用語： 模擬降雨 ,  実験研究 ,  赤色土 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： vegetation coverage ,  critical slope ,  red soil ,  erosion

分類 (3件)： 土壌学一般  (FB04010V) ,  土壌化学  (FB04040C) ,  土壌管理  (FB04070J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 赤色土 ,  植生 ,  実験的研究