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J-GLOBAL ID:201802240156031494   整理番号:18A0102342

重楼総サポニン固体脂質ナノ粒子の調製と薬剤学的性質研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Pharmaceutical Properties of Solid Lipid Nanoparticles Containing the Total Saponins of Paris Polyphylla
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1567-1572  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3322A  ISSN: 1008-049X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;品質に基づく設計(QbD)の概念に基づいて,総サポニンの固体脂質ナノ粒子を設計し,開発した。方法;総サポニンの固体脂質ナノ粒子の型と投与の特徴により、目標の製品の概況を確立し、理論知識と実際の経験に基づいて、リスク評価ツールを通じて固体脂質ナノ粒子製剤の性質に影響する重要な変数を確定した。まず、Plackett-Burman試験を用いて、総サポニンの固体脂質ナノ粒子製剤学的性質に対する影響の顕著な重要な変数をスクリーニングし、そしてスクリーニングした変数に対してBox-Behnken効果面法を用いてさらに最適化した。固体脂質ナノ粒子の粒度分布,多分散性係数(PdI),ゼータ電位,ミクロ形態などの物理化学的性質を評価し,固体脂質ナノ粒子の薬物放出を研究した。結果;最適処方と調製技術は以下の通りであった。モノステアリン酸グリセロールの濃度が5.5%,大豆リン脂質の濃度が8.0%,均質化回数が6回,固定剤濃度が5.0%,界面活性剤の種類がTween80,均質圧力が600bar,均質温度が65°Cであった。最適化された処方によって調製された総サポニンの固体脂質ナノ粒子の平均直径は,(116.5±32.1)nm,PdIは0.198±0.018,ゼータ電位は(-23.6.5±0.9)mVであった。透過型電子顕微鏡(TEM)により,固体脂質ナノ粒子は球状で,in vitroで放出され,放出時間は24時間後に63.5%に達することが示された。結論;QbDの概念を用いて、総サポニンの固体脂質ナノ粒子を設計し、開発することは確実で、製品の品質の要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質一般  ,  化粧品  ,  物理薬剤学  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  コロイド化学一般 

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