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J-GLOBAL ID：201802240162929610   整理番号：18A1911180

Au-キャビタンドの存在下におけるアルキンの選択的触媒水和 構造活性相関における研究【JST・京大機械翻訳】

Selective Catalytic Hydration of Alkynes in the Presence of Au-Cavitands: A Study in Structure-Activity Relationships

著者 (4件)： Inoue Mami (Department of Materials Chemistry, Ryukoku University, Seta, 520-2194, Otsu, Shiga, Japan) ,  Ugawa Katto (Department of Materials Chemistry, Ryukoku University, Seta, 520-2194, Otsu, Shiga, Japan) ,  Maruyama Tomoyuki (Department of Materials Chemistry, Ryukoku University, Seta, 520-2194, Otsu, Shiga, Japan) ,  Iwasawa Tetsuo (Department of Materials Chemistry, Ryukoku University, Seta, 520-2194, Otsu, Shiga, Japan)
資料名： European Journal of Organic Chemistry  (European Journal of Organic Chemistry)
巻： 2018  号： 38  ページ： 5304-5311  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1026A  ISSN： 1434-193X  CODEN： EJOCFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内部アルキンの水和における金官能化空洞における触媒空洞の影響を研究した。空洞と構造の変化は,研究した2つの特徴の重要性を明らかにした。(1)隣接芳香環,(2)隣接P=O部分。ジ-キノキサリン-スパンレゾルシン[4]アレーン系は明確な区画を提供し,カチオン性Auイオンは活性化された水の供給によるケトンへの変換のための内部アルキンを活性化し,この時間はP=O部分により活性化された。著者らは,著者らの親空洞上で4つの変化を合成した。空洞と壁の変化は,ピラジンまたはメチレン単位によるキノキサリン成分の置換を含む。P=O中心の変化はメチレンまたはキノキサリン部分で達成された。全ての変異体は低い触媒活性又は選択性を示し,内部空洞及び水に対する活性化部位の両方の重要性を確認することを可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カチオン ,  *アルキン ,  官能化 ,  *構造活性相関 ,  *触媒 ,  *金 ,  触媒活性 ,  メチレン基 ,  *水和 ,  ケトン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *キャビタンド ,  金イオン ,  内部アルキン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： キャビタンド ,  二官能性キャビタンド ,  水和 ,  アルキン ,  位置選択 ,  超分子触媒 ,  超分子化学 ,  構造活性相関

分類 (2件)： アルキン  (CF03040E) ,  触媒反応一般  (CB06080F)

物質索引 (2件)： キノキサリン ,  ピラジン

タイトルに関連する用語 (7件)： Au ,  キャビタンド ,  アルキン ,  触媒 ,  水和 ,  構造活性相関 ,  研究