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J-GLOBAL ID:201802240171435136   整理番号:18A0152348

酸素還元反応のための耐久性のあるメタノール耐性電極触媒としての多孔質炭素中の白金ナノ粒子の連続フロー合成【Powered by NICT】

Continuous Flow Synthesis of Platinum Nanoparticles in Porous Carbon as Durable and Methanol-Tolerant Electrocatalysts for the Oxygen Reduction Reaction
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 62-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー変換デバイスとして直接メタノール燃料電池(DMFC)の開発と商業化は,エネルギー密度とエネルギー変換効率の観点からそれらの利点にもかかわらず課題として残っている。DMFCの開発のボトルネックは,主に燃料電池のカソードでの酸素還元反応(ORR)の緩慢な動力学,および最新のPt/C電極触媒におけるメタノールクロスオーバの効果に起因した。ここでは,高度に多孔質の炭素球中に直接埋め込まれたPtナノ粒子の調製のための超噴霧熱分解(USP)に基づく容易に拡張可能な連続フロー法を初めて報告した。合成後処理手順が,黒鉛化と触媒特性のレベルに及ぼす影響に関する研究について述べた。USPの使用は典型的なPt/C電極触媒に比べて最終Pt含有量の実質的な低下をもたらし,酸性条件下でメタノールクロスオーバーにも優れた耐久性と耐性を得た。これらの結果は,ここで報告したUSP法は商業応用におけるORR触媒の合成におけるその利用のための良好な候補であることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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