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J-GLOBAL ID：201802240171806799   整理番号：18A1747071

放射線治療による食道癌治療の治療効果と放射線毒性副作用の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the curative effects and radiation toxic and side reactions on intensity modulated radiation therapy in treatment of esophageal carcinoma

著者 (3件)： Zhang Lei (226001,江蘇省南通市第一人民医院放療科) ,  Ju Yongjian (226001,江蘇省南通市第一人民医院放療科) ,  Wu Dijun (226001,江蘇省南通市第一人民医院放療科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 14  ページ： 2111-2113,2118  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:放射線療法(IMRT)による食道癌治療の臨床治療効果、短期予後と放射線毒性副作用を検討する。方法:2012年1月2014年12月に治療した食道癌患者80例を選び、乱数表により2群に分け、各群40例。三次元原体照射(3DCRT)群は3DCRT治療を受け,IMRT群はIMRTで治療した。治療の終わりに2群の患者の臨床治療効果と副作用の発生率を比較する。2群の目標容積(PTV),臨床標的容積(CTV),腫瘍容積(GTV),周囲危険器官(OAR)の照射線量を比較した。追跡調査24か月後,2群の患者の生存状況を記録した。【結果】IMRT群のPTV,CTVおよびGTVの最小値および平均値は,3DCRT群より有意に高かった。IMRT群のOAR領域のPTV、CTVとGTVの最大値、平均値はいずれも3DCRT群より明らかに低かった(P<0.05)。治療の1か月後,2群の客観的寛解率と臨床制御率に有意差はなかった(P>0.05)。IMRT群の骨髄抑制、放射性肺炎の発生率は3DCRT群より明らかに低かった(P<0.05)。追跡調査24か月後,2群間で1,2年生存率に有意差はなかった(P>0.05)。結論IMRTと3DCRTによる食道癌治療の臨床治療効果及び短期予後は相当であるが、IMRTの用量の優位性は3DCRTより優れており、しかも放射毒副作用の発生を減少でき、臨床重視に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  *放射線 ,  *治療法 ,  肺炎 ,  *食道腫瘍 ,  *毒性 ,  患者 ,  *放射線療法 ,  照射線量
準シソーラス用語： 有意差 ,  器官 ,  発生率 ,  短期予後 ,  強度変調放射線治療 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： esophageal carcinoma ,  intensity modulated radiation therapy ,  clinical curative effects ,  short-term prognosis ,  toxic and side reactions

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 放射線治療 ,  食道癌 ,  治療 ,  治療効果 ,  放射線 ,  毒性 ,  副作用 ,  研究