文献
J-GLOBAL ID:201802240180127292   整理番号:18A1093486

MIPPOとORIF治療NeerII型高齢者上腕骨近位骨折症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

MIPPO and ORIF for the treatment of elderly proximal humerus fractures of type NeerII:a case control study
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 160-164  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:経皮的低侵襲性骨板固定術(MIPPO)と切開復位内固定術(ORIF)の2種類の術式によるNeerII型老年性上腕骨近位部骨折治療の臨床治療効果を比較する。方法;2014年3月2016年3月,それぞれ,MIPPOとORIFで治療されたNeerII型老人性上腕骨近位部骨折46例の患者を,遡及的に分析した。MIPPO群20例,男性9例,女性11例,年齢6580(70.4±4.4)歳;両群の術中の透視回数、入院時間、骨折治癒時間、術後のリハビリテーション開始時間、術後3、6、12カ月の肩関節機能Constant-Murleyスコアを比較した。【結果】46人の患者は,1224(16.8±3.7)か月にわたり追跡調査した。Mippo群の骨折治癒時間(13.0±0.8)週はORIF群(13.8±1.4)より短く、リハビリ訓練開始時間(3.0±0.9)dはORIF群(6.術後3、6カ月のConstant-Murley肩関節機能スコア81.3±3.9と86.6±5.4はORIF群69.5±6.6と80.5±6.より高かった。しかし,2群の入院時間,術後12カ月のConstantMurley肩関節機能スコア及び最終関節機能の等級に統計学的有意差はなかった。結論;MIPPOとORIFは共にNeerII型老年性上腕骨近位部骨折を治療でき、前者は術後の回復が早く、リハビリ運動が早く、早期肩関節機能の回復が良いなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る