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J-GLOBAL ID：201802240183973827   整理番号：18A0520332

分散空間時間ブロック符号化を用いた協調NOMAへの新しいアプローチ【Powered by NICT】

A new approach to cooperative NOMA using distributed space time block coding

著者 (3件)： Jamal Muhammad Nasar (School of Electrical Engineering and Computer Science (SEECS), National University of Sciences and Technology (NUST), Islamabad, Pakistan) ,  Hassan Syed Ali (School of Electrical Engineering and Computer Science (SEECS), National University of Sciences and Technology (NUST), Islamabad, Pakistan) ,  Jayakody Dushantha Nalin K. (ICT Division, College of Science and Engineering, Hamad Bin Khalifa University, Qatar Foundation, Qatar)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,STEG NOMAとして知られている分散空間時間ブロック符号化(STEG)を用いた協調非直交多元接続(NOMA)への新しいアプローチを提案した。従来の非直交多元接続(NOMA)では,強いユーザは連続干渉消去(SIG)を通して弱いユーザのメッセージを検出した。協調非直交多元接続(NOMA)では,これらのコピーが余分な時間スロットを犠牲にして弱いユーザに強いユーザである。しかし,提案した方式は,ユーザ間の協調を可能にするSTEGを用いた協力のこの特徴を利用した。STEGNOMAはSIGsの少ない数は,各ユーザで行ったとして複雑さを与えた。この目的のために,受信端末で信号に干渉比の分布の発見処理を含む,STEG NOMA方式の瞬断率を導出した。数値結果は,STEG NOMAが瞬断確率と平均総和レートの点で従来の非直交多元接続(NOMA)と従来の協調NOMAより優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *停電 ,  干渉
準シソーラス用語： 瞬断率 ,  タイムスロット ,  非直交多元接続 ,  *時空間ブロック符号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 空間時間ブロック符号 ,  協調