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J-GLOBAL ID:201802240201318964   整理番号:18A1911900

中央複合材料設計を用いた有機物とアンモニア態窒素除去のためのSND-SBRシステムの研究と最適化【JST・京大機械翻訳】

Investigation and optimization of the SND-SBR system for organic matter and ammonium nitrogen removal using the central composite design
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1638-1646  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アンモニア窒素化合物を含む廃水は,富栄養化と毒性効果により環境への有害物質と考えられている。したがって,このタイプの廃水を処理するための実用的な方法の発見が必要である。本研究では,バイオマスとして牛糞から得られた浸出液を用いて,アンモニウム窒素を含む合成廃水処理における同時硝化と脱窒のための2つの逐次回分反応器の性能を評価した。バイオスラッジ源として牛糞から得た浸出液を反応器に添加した。実験は,pH(6,7.5,9),サイクル時間(CT)(4,12,20時間),[数式:原文を参照]比(5,10,15)および炭素source(ナトリウムアセタート:[数式:原文を参照],グルコース:[数式:原文を参照]を含む4つの操作変数による中心組成設計および応答曲面法に従って設計した。統計解析によると,実験的応答はモデル予測と良く一致した。CTは,化学的酸素要求量(COD)と[数式:原文を参照]除去における最も重要な操作変数であった。アンモニウム窒素除去の最大比率は,pH7.5とCT21.5hで達成した。最適条件は,炭素源としてpH7.67,CT19.15h,[数式:原文を参照]10.95および酢酸ナトリウムから成り,一方,COD,[数式:原文を参照]および全窒素除去は,それぞれ94.96%,94.93%および93.60%であった。Environ Prog,37:1638-1646,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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