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J-GLOBAL ID:201802240205564968   整理番号:18A0384296

界面を有する粘弾性複合材料のための被覆介在物ベース均質化法【Powered by NICT】

A coated inclusion-based homogenization scheme for viscoelastic composites with interphases
著者 (7件):
資料名:
巻: 105  ページ: 89-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Laplace-Carson領域における三相粘弾性複合材料のために開発した被覆介在物ベース均質化法。介在物とマトリックスの間の中間相は複合材料状包有物中の被覆として考慮して,マトリックスに比べて,変化した粘弾性挙動を示した。粘弾性介在物と粘弾性被覆の間の歪集中方程式を二つの異なるモデル:二重介在物(DI)モデル,および再考二重介在物(RDI)モデルを導いた。,均質化スキームは三相粘弾性複合材料のための修正Mori-Tanakaスキーム,すべての成分の球状複合材料介在物と等方性挙動の場合の厳密な解析的定式化を用いて検証に基づいている。厳密な解析解とRDIモデルに基づいて提案された被覆介在物ベース均質化スキームの比較は内部層をもつ複合材料の有効特性の予測におけるDIモデルに基づくものと比較して有意な改善を示した。最後に,文献からのカーボンブラック充填スチレンブタジエンゴムのための周波数領域における実験的動的機械分析(DMA)を考慮した,効果的な粘弾性挙動は,複合介在物の異なる体積分率のための貯蔵弾性率と損失弾性率の観点から良好な精度で推定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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弾性力学一般  ,  ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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