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J-GLOBAL ID：201802240207565356   整理番号：18A0216137

上皮性卵巣癌患者におけるSET8遺伝子の3′非翻訳領域rs16917496の一塩基多型を観察した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Tenghua (河北医科大学第二医院,石家庄,050000) ,  Shi Shuhong (河北医科大学第二医院,石家庄,050000) ,  Liang Wenjuan (河北医科大学第二医院,石家庄,050000) ,  Li Yanfang (河北医科大学第二医院,石家庄,050000)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 39  ページ： 51-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上皮性卵巣癌患者におけるSET8遺伝子3′非翻訳領域rs16917496の一塩基多型の変化を観察し、患者の予後との関係を検討する。方法:100例の上皮性卵巣癌患者を症例群とし、100例の健康診断者を対照群とし、両群の被験者のSET8遺伝子3′非翻訳領域rs16917496の一塩基多型を測定し、比較した。症例群の患者を遺伝子型に分け、各群に対して生存分析を行い、各群の3年生存率を比較した。結果:症例群の遺伝子型CCは5例、CT型は52例、TT型は43例で、対立遺伝子Cの頻度は31%、Tの頻度は69%であった。対照群の遺伝子型CCは13例、CT型は38例、TT型は49例で、対立遺伝子Cの頻度は32%、Tの頻度は68%であった。両群のCC、CT遺伝子型の構成比は、いずれもP<0.05であった。TT遺伝子型の構成比は,P>0.05であった。2つの群の間で,TとC対立遺伝子の頻度に有意差はなかった(χ2=0.046,P=0.830)。【結果】3つの遺伝子型を有する患者における3つの遺伝子型は,CC,CT,TTの3年の生存率がそれぞれ,80%(4/5),74.1%(40/54),58.5%(24/41),3年生存率が3年生存率であった(P<0.01)。。・・・...,および他の3つの遺伝子型の間に有意差はなかった(P>0.05)。P>0.05。結論:上皮性卵巣癌患者におけるSET8遺伝子の3′非翻訳領域rs16917496遺伝子型CCの構成比は正常女性より低く、SET8遺伝子3′非翻訳領域rs16917496遺伝子型はCC、CT、TTの上皮性卵巣癌患者の3年生存率が近い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *一塩基多型 ,  *患者 ,  遺伝子型 ,  健康診断 ,  生存率 ,  女性 ,  *遺伝子 ,  対立遺伝子
準シソーラス用語： 有意差 ,  3年生存率 ,  生存率分析 ,  被験者 ,  対照群 ,  患者予後 ,  *上皮性卵巣癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上皮性卵巣癌 ,  患者 ,  遺伝子 ,  3′非翻訳領域 ,  一塩基多型 ,  観察