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J-GLOBAL ID：201802240216687216   整理番号：18A0883683

高圧酸素による口腔インプラント周囲軟組織癒合の動物学研究【JST・京大機械翻訳】

The zoology study of the effect of hyperbaric oxygen on the healing of oral soft tissue

著者 (6件)： Chen Zhenghui (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院) ,  Mou Yandong (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院) ,  Yong Ling (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院) ,  Zhao Qian (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院) ,  Qing Wei (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院) ,  Huang Lijuan (646000,四川瀘州市 西南医科大学口腔医学院)
資料名： Zhongguo Kouqiang Zhongzhixue Zazhi  (Zhongguo Kouqiang Zhongzhixue Zazhi)
巻： 22  号： 4  ページ： 155-157,181  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3328A  ISSN： 1007-3957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高圧酸素条件下のインプラント周囲軟組織の癒合状況を観察する。方法:12匹のビーグル犬の硬口蓋中の後部に5mmの円形組織欠損を作製し、ランダムにABの2組の各6匹に分け、A組は高圧酸素治療を与え、B組は処理しなかった。3日目の7日目と14日目の手術区で、その癒合状況を観察し、組織学観察とCD31の免疫組織化学染色観察を行った。結果:大形態観察により、A群の創傷区は次第に癒合し、14日の上皮粘膜は完全無組織陥凹と瘢痕の形成を覆い、B組の術区の癒合状態が良くなく、14日の時、術区に組織の陥凹が見られた。ヘマトキシリン-エオシン染色(H-E染色)により、A群のB群に比べ、術後3日目及び7日目の炎症細胞浸潤が少なく、Mas-son染色後にA群がB群に比べ、術後3日目及び7日目でより多くのコラーゲン線維があり、A群はB群より多くの毛細血管生成が認められ、統計学的有意差が認められた。結論:高圧酸素治療は軟組織の癒合が早く、癒合の質がもっと良く、手術区の炎症反応をもっと軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *癒着 ,  HE染色 ,  治療法 ,  染色 ,  上皮 ,  毛細血管 ,  瘢痕 ,  コラーゲン線維 ,  *軟部組織 ,  粘膜
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  炎症細胞浸潤 ,  免疫組織染色 ,  CD31抗原 ,  ビーグル犬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高圧酸素 ,  口腔インプラント ,  軟組織 ,  癒合 ,  動物 ,  研究