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J-GLOBAL ID：201802240220940568   整理番号：18A1821429

リグニンベースバイオチャーの調製とメチレンブルーへの吸着性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Lignin-Based Biochar and Adsorption Capability of Methylene Blue

著者 (5件)： Su Ling (吉林省木質材料科学与工程重点実験室(北華大学),吉林 吉林,132013) ,  Pang Jiuyin (吉林省木質材料科学与工程重点実験室(北華大学),吉林 吉林,132013) ,  Jiang Guiquan (吉林省木質材料科学与工程重点実験室(北華大学),吉林 吉林,132013) ,  Wen Mingyu (吉林省木質材料科学与工程重点実験室(北華大学),吉林 吉林,132013) ,  Shi Junyou (吉林省木質材料科学与工程重点実験室(北華大学),吉林 吉林,132013)
資料名： Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 19  号： 4  ページ： 540-544  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3214A  ISSN： 1009-4822  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオチャーの収率と吸着特性に及ぼす温度の影響を研究した。種々の温度におけるバイオマスチャーの熱分解収率,バイオチャー収率,揮発分,灰分,およびメチレンブルーの吸着を,酸素の遅い熱分解の方法によって研究した。熱分解の結果,炭化温度が300°Cから700°Cに徐々に上昇すると,熱分解収率は最初減少し,その後増加し,揮発分は最初増加し,次に減少し,バイオチャーの収率は最初減少し,次に増加した。500°Cにおいて,熱分解収率とバイオチャー収率は,それぞれ54であった。09%と50.77%,灰分含有量は3であった。32%,揮発分含有量は45であった。熱分解温度が300°Cのとき,リグニンベースバイオチャーのメチレンブルーに対する吸着値は最大37であった。31mg/g,C-H,C=O結合は熱分解過程で破壊した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱分解 ,  灰分 ,  *リグニン ,  酸素 ,  バイオマス ,  *吸着 ,  *チャー ,  揮発分 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  炭化温度 ,  吸着特性 ,  *吸着能力 ,  *バイオチャー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lignin ,  biochar ,  methylene blue ,  adsorption

分類 (5件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  その他の無触媒反応  (CB06070U) ,  ごみ処理  (SC05030O) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  無機重合体  (YH07140R)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (3件)： 調製 ,  メチレンブルー ,  吸着性能