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J-GLOBAL ID:201802240223766082   整理番号:18A1448060

頭蓋内原発性リンパ腫のMR診断価値【JST・京大機械翻訳】

MR diagnostic value of intracranial primary lymphoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 493-496  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頭蓋内原発性リンパ腫のMR診断の価値を分析する。【方法】病理学的に確認された頭蓋内原発性リンパ腫患者28例のMR画像特徴を後ろ向きに分析し,手術前に通常の単純スキャン/増強スキャンを行い,免疫病理データと比較した。【結果】非ホジキンびまん性大B細胞リンパ腫(DLBCL),16例(57%)が単発性,12例が多発(43%)であった。腫瘍は深部白質に好発し、7例は脳梁に、中線の成長にまたがり、腫瘍の画像学の形態の多くは類円形或いは結節状(20例)で、腫瘍周囲の明らかな水腫は11例であった。MRIではT1WIは等/やや低信号で、T2WIは等/やや高信号を呈し、拡散強調画像(DWI)はみな明らかに高/等高信号を呈した。増強スキャン病巣は団塊状、結節状の明らかな強化を呈し、8つの病巣は”開ループ徴候”、5つの病巣は”握り徴候”、7つの病巣は”蝶形”を呈した。免疫組織化学は,CD20(+)が96.4%(27/28),CD79α(+)が67.9%(19/28),CD10(+)が10.7%(3/28)であることを示した。Bcl-6(+)75%(21/28),Mum1(+)89.3%(25/28),Ki-67≧50%(22/28),GFAP(-)78。6%(22/28)。28例中25例(89.3%)は非中心B細胞起源,3例(10.7%)は中心B細胞起源であった。結論:MRI増強スキャンは団塊状/結節状の増強、DWIの明らかな高/等高信号が頭蓋内原発性リンパ腫の診断と鑑別診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  神経系の腫よう 

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